アメリカとの駆け引き | yoshi1-2のブログ

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あらかた、メディアの予想を裏切りトランプ氏が大統領に就任したわけだが、実際はこれこそがアメリカ人たるゆえん、アメリカン魂というところだと考えを改めてみることにしてみた。
確かにそうだ、そもそもアメリカに渡った人達は何を求め渡ったのか?そして何を守ろうとしてきたのか?
富、強さ、プライド、、、アメリカンドリームという言葉もある。
今のアメリカはそれが崩れようとしていた、いやもはや崩れていた。
ここで期待できるのはヒラリーではなく、富豪であり、言葉は汚いが国民を絶対に優先するし俺ならできると言い切るトランプの方だろう。
結果は出たが、更に彼は生粋のビジネスマン。政治がどうのこうのは関係ない。全てがビジネスベースで考えられている。それも完璧に!
側近には、まずスパイサー報道官。彼は日本の誰かと違い臨機応変に対応ができ、トランプ会社でいうところの営業マン。しかもとびきり優秀な。だから任せていられる。次に大事な国防長官に狂犬マティス。これは誰も何も言えない。
日本の稲田さんなどはインテリかもしれないが、彼と話をする立場に立つことすら意味をなさない。もし、仮に戦争でも始まったら稲田さんはどう指示を出す?
多分、そこらでサバイバルゲームをしている人に聞いた方がよっぽど役に立つだろう。
マティス国防長官は違う。やるといったらやる。必ず!
一番アメリカン魂が強いのはやはりマティス国防長官だろう。
トランプ会社の裏の仕切り屋となり、取り引き業者はマティス国防長官を通さなければいけない仕組みとなっている。
ビジネスはもうすでに始まっている。
尖閣がどうの、北朝鮮がどうの、さらにはTPPがどうのなどというのはトランプ大統領にはあまり関係ない。
最終的に世界がアメリカ傘下になればそれでいい。
それに対する下準備に過ぎない。
日本はもともと自国だけでは何もできないので、傘下に入れば良いのだ。
勿論、契約の上で損をしないようにしっかりと確認してからの話だが。
安倍首相はどこまで理解できているのか。
それが一番の問題だ!