自分を責めない。
自分を責めなくなれば、人も責めなくなる。
自分を責めないようになれば、より早く成長していけるというメリットがあります。
自分が成長していく、自分の人生をより良くしていくためには、反省が大事です。
例えば、いつも歩いている道で、石につまずいて転んだ。イタイイタイ(泣)
次の日もまた同じ石につまずいて転んだ。イタイイタイ(泣)
同じ痛い思いしないために、反省改善できたほうがいいですよね。
そこで、このブログでよく書いてる、「すべて自分が原因である」という考え方。
自分の原因を改善して結果を変える。
そこで自分を責める人は、改善できなくなってしまう。
「石につまづいたのは自分のせいだ。自分が悪いんだ。」
で?ってなる。
責めていても何も進まないんですよね。
「自分が原因である」という考え方は、自分が原因であるから、自分次第でなんとかなるということなんです。
主体的な人の考え方。
自分のせいにして自分を責めているだけでは何も改善できない。
自分を責めるのが苦しくなると、そこから逃れるために、自分以外(石)が悪いと他人(石)を責めることもある。
自分を責めるのが苦しくなると、その問題自体から目を逸らすこともある。
これでは反省できなくなってくる。
反省=自分を責めること
になるから、反省したくなくなる。
反省は自分を責めること、苦しいこと、嫌なことになる。
反省しなくなったら、改善できなくなるということ。
自分を責めていいことは何もないと思います。
人を責めることは自分を責めることにもなる。
それを聞いているのは誰ですか?一番聞いているのは自分自身です。
成長していく素晴らしい人たちは、責めることは全くしないんです。
自分も、他人も、パートナーも、社会も、国も。
責める習慣を無くしていく。
それによって自分の成長が早くなる。
責める習慣を変えていくには、まず言葉から変えていく方法があります。
「自分はダメだ」とか、そういう自分を責める言葉を使わないように意識していく。
もし、ブログやフェイスブックとか日記とか書いているのに気付いたら書かないようにしていく。
アウトプットしない。
次に口に出さないようにする。
最後は、心の中でも言わないようにする。
難易度低いところから変えていく。
心の中で言わないようにするのは一番難易度高いでしょう。
ブログに書くのを気をつけるのは難易度低いほう。
自分を責めなくなれば、反省も嫌なことではなくなる。
反省は改善できてより成長できる、人生をより良く出来ることだから、とてもいいことだという認識に変わる。
どんどん成長していける。どんどんより良い人生を自分で創っていける。