カンブリア宮殿で、北海道・六花亭の前社長(小田豊氏)が言っていた『可能な限り無駄を減らして一個一個のお菓子を丁寧に作っている』という言葉に触発されて、ぼくも、可能な限り無駄な線を描かないことを目標に、一本一本の線を大事に描いてみました。
他の分野の情報を自分の中に入力している時、たまにその情報が絵の話に昇華されることがあります。
スポーツの勝利者インタビューを見ている時、あいだみつをの格言を見ている時、教科書の端っこにラクガキしている時...ふとした瞬間に、『あっ! この考え方、絵にもそのまま応用できそう!』っていうことがあります。
そう感じた時はすぐに、『この考え方を絵に応用できないかな?』って考えるようにするのを習慣にしちゃいましょう!