$心を感じるモノづくり-パジャント
上の写真、初めてデジカメで撮影してみた♪
やっぱり、いつもの携帯のカメラとは比較にならないくらい綺麗に撮れる♪
紙のディテールが写るとなんか気持ちいい☆(^▽^)☆

紙の表面の凸凹の、
凹の部分に炭を擦り込むのが快感なのよね~☆(@▽@)☆


前回から手を加えた点は以下の通り(上の絵) ↑↑↑
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◆作業:髪の毛の固まりをただひたすら書き込み
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◇コメント:
基本は立体なのだが、
正面から見た形だと、どうやっても立体に見えない。。。
(※特に真ん中の三本ソーセージ)
さて。。。困ったもんだ。。。。。と、工夫して、
肉眼ではほとんど見えない陰影をちょっと強調して、
無理矢理立体を作ってみた。
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そして更に加筆(下の絵) ↓↓↓
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◆作業:髪の毛の固まりをただひたすら書き込み
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◇コメント:
見れば見る程、あまりにいろんな角度からの写り込みが多く、
「どこが光の当たっている場所なのか?」
『どこが写り込みで光っている場所なのか?』が、
わからなくなってきた。。。。o(T△T)o

右目の奥の髪の毛と、
後頭部の一番後ろの髪の毛の固まりを、
ちょっとグレーの階調の幅を狭く明るくして、
空気遠近法的な意味で、奥に追いやり距離感が出るようにした。
逆に、手前にある部分は、
グレーの階調の幅を広くし、黒と白が強めに出るようにした。

ひたいの生え際上の髪の毛の形を立体で捉えるようにした。
(※ここもまずは一度ちゃんと立体を描いてから写り込みを入れる)
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$心を感じるモノづくり-パジャント

次回は、ひたいの生え際上の髪の毛の部分の、
立体を崩さないようにしながら、ディテールを描き込む予定。



いつも先生に「細かい部分は描かなくていい!」と言われて、
描こうとした瞬間に消されるのに、
「ここまで描いたんだったら、ディテールまで描いてもいいですよ♪」と、
言っていただけたので、
次回は、ひたいの髪の毛生え際から始めて、
ディテールの部分を描き込む予定♪☆(^▽^)☆

たっのしみ~!!o(≧▽≦)o



先生に、
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一般的に、50時間描いたら“力作”と呼ばれる作品になりますよ♪
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と言われた♪



・・・あと、22時間.......f"^_^;

きっとそこまでは無理だろう。。。。。




最後に。。。

次回からは、忘れない限り、
いつもデジカメを持っていって撮影することにしよー!☆(^▽^)☆