胆のうを摘出して1年
当初は、油ものを避け消化しにくいものは、
止めてた。

胆嚢の役割とは、
胆汁を蓄積し、
消化で必要になった際に分泌すること。
小腸で胆汁は、脂肪の消化や、
ビタミンAやビタミンDといった
脂溶性のビタミンの分解を助けるそうだ。

胆汁は胆嚢がなくなったとしても、
貯める場所がなくなるだけで
小腸に直接分泌されるとのこと。


同じ職場の胆のうを摘出した人に
聞くと、
お酒の飲み過ぎ
油ものの取り過ぎ
の場合、直ぐに下痢になるとのことだった。

しかし、僕の場合
いままでと、何ら変わらない
感じです。
胆のうの中が、泥のようになって
くさってるとのことだったので、
元々 たいした働きをしていなかったのかも。

手術直後は、お腹の中の
いろんなところがくっついてるようで、
起き上がることも辛かったが、
退院後は、
ほんと、順調に回復しました。

今は、胆のうがなくても、
何も生活の中で
気になることはありません。 (笑)