よっしーです!

 

今回は「泣かぬなら泣くまで待とうホトトギス」で知られる徳川家康の名言です。
その一生は待って耐えに耐えて天下人になるという一生でした。
さらに、あまり有名ではないですが徳川家康は織田・今川の人質として、
8歳から19歳を過ごしていたりと子供のころから忍耐を強いられる生活をしています。
そんな徳川家康の遺訓として残されている名言がこちらです。

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとしby徳川家康

実際にはいろいろな責任が生きていくうちに背負うという名言ですが、私はこうも思います。

重荷を負うて遠き道を行く。その中であきらめたくなることもあるでしょうが、続けることが大事。という名言に思えます。
自分の想いや夢、目標を常に持ち続け、それが重くても遠い道をあきらめず歩き続けた徳川家康だからこその名言ではないでしょうか。

私一度決めたことをあきらめずにずっと粘って遠き道もあきらめずに挑んでいきます!
吉川やすひろ