GLAYのホワイトロードは、19年前の2004年12月に出た32枚目のシングルです
その頃は彼らの全盛期(?)だった頃であり、(GLAYが)デビューしてから10年目のシーズン、つまり10th Anniversary Yearの最後を締めくくる作品でした
「聖なる夜」はクリスマス、「今年はどんな年だった」というフレーズは年末年始という時の流れを感じさせるような雰囲気です
実はリーダーでギター担当のTAKUROさんが生まれ育った函館のイメージした曲であり、バラードの曲が収録されたアルバム「BALLAD Best Of Singles-WHITE 73ROAD」に収録されている「つづれ織り-So far and yet so close」はこの曲(ホワイトロード)の続編(兄弟曲)と語ってました