「ルピナスさん」は、昨日の夜に子どもたちに読んだ絵本です。
この絵本の主人公アリスは、大きくなったら、とおくにいくこと、おばあさんになったら、海のそばの町にすむことを人生の中でパワフルに叶えていきます。
そして、もうひとつ、大事なおじいさんとの約束も果たします
それは、「世の中を、もっとうつくしくするために、なにかをする」ということ。
アリスは、ムスカリに似た、紫やピンクや白や青のルピナスの花の種を、町じゅうに蒔いていきました💐
私は、「世の中を、もっと美しくするために何かをする」ことは、私たちひとりひとりに与えられた「使命」なのではないかと感じました。
「何をするか」は私たちに自由に委ねられていると思います。
星読み講座もいよいよ終盤にさしかかってきました。私の中の「何をするか」は、少しずつ明らかになってきているような