今日の朝日新聞日曜版にこんなショッキングなタイトルが…
値段が高い
自分で着ることができない
持っていない
行動的ではない
汚すと困る…
そうなんです、着ない理由はたくさん出てきます。
けれど…
お母さんの振袖を着るハタチの女性が増えてきたことや、
古着が若い世代を中心に関心を持たれるようになってきたこと、
かわいい着物を着て京都の町を散策する女子がとても多くなってきたこと…など
今の時代は着物の在り方を考える過渡期なのかな、と思います。
もっともっと身近に感じていただくためにも、私たち着物に関わる人間はもっと日常的に着物を着て生活しないといけませんね😅
この記事が掲載されていた紙面の別のページに載っていた言葉が印象的でした。
「伝統的な衣服は、普遍性を秘めている」
ディディ・ブデイアルジョ(デザイナー)
ありがとうございました