本日、へアセットをご利用されたお客さまはこれから日本舞踊の研究会に行かれるとか。
その方は背が高く、洋服もきっとよく似合いそうな体型をしていらっしゃいますが、だからこそのご苦労もあったようです。
肩幅を狭くなで肩に見せるために、かいがら骨をぐっと寄せる、と師匠様から何度も教えられたそうです。
かいがら骨…肩甲骨のことですね。
お客さまには胸を張ることが着物姿を美しく見せますし、胸元の着崩れも防げます、とご説明しますが
胸を張る→かいがら骨をぐっと寄せる→
肩が下がる、なで肩にみせる、胸元がスッキリと張る、美しい…
着物姿の美しさにはどうやら、たくさんのからくりがありそうです。
もっともっと勉強し、お客さまに美しい着物姿のご提案をしていきます
ありがとうございました