桂吉弥独演会2011 vol.1（3/27）

行ってきました。

国立演芸場。

桂雀五郎　みかんや

桂まん我　桜の宮

桂吉弥　愛宕山

―仲入り―

桂吉弥　地獄八景亡者戯

久し振りの落語。

大震災が起きる前に取ったチケット。

みかんや、初めて聴きました。唐茄子屋に似てる。

まん我さんも面白かった。

愛宕山は、賑やかで華やかで惚れ惚れした。

おだやかな春の陽気の情景が浮かんだ。

地獄八景亡者戯は生で聴くのは２回目。

昨日は80分くらいだったけど、全然長く感じない。

むしろ、もうここまで来ちゃったかと、ずっと聴いていたいと思った。

閻魔大王の前で芸を演るところで

吉弥さんとまん我さんで漫才をしてた。

夢路いとし・喜味こいしのモノマネだったようなのだけど

元を知らなかった・・・。

次は何に行こうかな。

志の輔らくご in PARCO（1/15）

行って来ました。
ＰＡＲＣＯ劇場。

立川志の輔　だくだく
立川志の輔　ガラガラ
―仲入り―
立川志の輔　大河への道

今年で４年目かな。
山の手線が人身事故で止まり、焦った。
渋谷駅からダッシュしました。

毎年、受付から華やかな雰囲気。
ガチャガチャをやったら、チャームが当たった。

「だくだく」と「ガラガラ」は
後半盛り上がって行く場面が面白い。

「大河への道」は４年前から演りたかったという
伊能忠敬に関するお話。
立派な人は落語にしにくいと仰ってましたが、
確かにそうだろうなぁ。
でも、ちゃんと志の輔落語に仕上がってました。
伊能忠敬やシーボルトに興味を持ちました。

志の輔さん、もっと聴きに行きたいな。

中華を食べて帰宅。
接客態度が悪かった。

立川談春独演会（12/22）

行って来ました。

よみうりホール。

立川談春　棒鱈

―仲入り―

立川談春　文七元結

今年最後の落語。良い会で締め括りました。

ぴあで先行予約をし、当たったのに２F席だった。でも割と良く見えた。

棒鱈はあっさりめ。

文七はたっぷりでした。

何と言っても、

長兵衛が文七の身投げを止めさせ、50両渡すまでの場面が聴かせどころ。

皆泣いてました。私も少し。

それでは、また来年～。