みなさんおはようございます~
今日は大阪が大きく変わるかもしれない…
大切な日になっております‼︎
今日の投票結果次第では、大阪を大きく変える事になります‼︎
今回は大阪市民の投票になりますので、投票結果を注目しておきたいと思います‼︎
今週も釣行予定してましたが、先日の脚の不具合の事もありちょっと見送りました…
ので、
今回は、ハンドメイド記事です‼︎
エビ撒き釣りには欠かせないエビクーラー用に手持ちのクーラーボックスを改造してみました~
活き餌エビは水温の変化に弱いので、適水温を出来るだけキープする必要があります!
冬場は問題ないのですが、初夏から夏場のエビ撒き釣りはちょと注意が必要ですね~
私は夏場のエビ撒きはあまり行かないので、いつも保冷効果のないプラスチック製のエビボックスを使ってましたが、GW前後でも天気の良い日などはかなり暑くなりボックス内の水温が高くなってエビが弱ってしまうことがあったので、今回、クーラーボックスを改造する事にしました~
改造といっても、エアーポンプ用の穴を開けるだけなんですが…
そこで、こんな物を購入~
付属の鉄パイプを熱してクーラーボックスに押し付けて穴を開けるという、大胆かつ安直な考え…
本当に開くのか…⁇
やってみます…
説明書には、パイプを30秒ほど焼いて軽く押し付けるだけで穴が開きます!
と、書いてあるが…
んー!
そんな簡単には開きません!
最初は表面に丸い形がついた程度…
本当に開くのか? ~_~;
2回目…
やはり少しへこんだくらい…(≧∇≦)
次は、少し長時間パイプを熱して、強く押し付けてみます…
すると…
おー‼︎
徐々にではありますが、パイプがめり込んでいくではないですか~~
でも、貫通までには程遠いです…
で、途中に断熱材…
内側のプラスチック…
すべてに穴が開くまでに、6回くらいやりました~
でも、なんとか無事穴が開通しました~
恐々やっていた事もあり、結構時間がかかりました…(失敗したら、クーラーボックスがワヤになるんちゃうの…新調する余裕はないで~‼︎)
なんて…ブツブツ言いながら作業します!
穴が開いたら、表面と内側に出ているバリをヤスリなどで除去しまして…
綺麗になったら、付属のゴム栓を内側から挿入して、表面から少し出た部分をペンチでつまんで引き込みます…‼︎
これがなかなか引き込めません‼︎
かたいのなんのって…
説明書には、入りにくい時は、ヌルヌルした物をつけると挿入しやすくなります…との事\(//∇//)\
で、ゴム栓の出っ張りの部分に、ヌルヌルを塗ってっと……
ちょっと強引に…
いやっ…
かなり強引に…
引っ張って‼︎
で、なんとか無事挿入~~‼︎
挿入後はこんな感じです~~
最後に表面のいらないゴム栓の部分をカットします~~
裏面はこんな感じです…
開通した穴から、エアーパイプを通して、先端には、熱帯魚用のエアーストーンを付けました~
このストーンチューブは自在に形状変更出来るのと、使用後は丸めたりして収納できるのででとても便利です‼︎
前回の釣行で使用しましたが、完璧でした~
簡単ですね…
ちょっとの勇気がいりますが…(⌒▽⌒)
ちょと目からウロコ話を…
これもエサ屋の店長さんに教えてもらったのですが、よくCMでエビクールみたいなのをやっているけど、あれは夏場は逆にダメとの事です…
なぜか?
夏場は海水温度が高いので、クールで冷やしたエビを温度の高い海水に放り込むと、エビが即死状態で動かなくなるからです!
動きが勝負のエビ撒きのエビが動かないとなると、やはりいい釣果は望めません…
ではどうするか…
方法はクーラーボックスの蓋を開けて、クーラーボックス内の水温を出来るだけ、海水温度に近ずけてあげるのが一番いいみたいです…
しかし、水温が上がった状態ではエビ君も長くはもたないようですので、短時間の釣りで勝負しないといけないようです。
まぁ夏場は人間も同じで、そー長くは釣りも出来ないか~~⁇
冷やせば良いって訳ではないのですね~
勉強になりました…
最後に木製餌箱情報です…
(なぜか、アクセス数が多いワードです⁉︎)
先日、よく行く100均ショップで、こんな物を発見しました~(ザ・ダイソー)
木製のケースですが、なかなかのクオリティーです‼︎
このケースなら、餌箱としてそのまま使えますね~
ちょっと小洒落たデザインプリントもいいですね~
CAFE MARGARETから、グニャグニャの虫が出てくるのも面白いですね~( ̄▽ ̄)
木製の餌箱をお探しで、作るのもチョットなんて…方はいいのではないでしょうか?
耐久性は未知ですが、まぁ所詮100均ですから、使い捨てでも良いくらいですね~(⌒▽⌒)
釣具屋で置いてある、適当に作った感の餌箱より、絶対いいと思いますが…
では、また~~