みなさんこんばんは~
寒さもいよいよ本格化して来ましたね~
これからの釣行は、完全防寒するか、暖の取れる釣り場を選んでの釣行になりますね‼︎

今週末、なんだかんだで、釣行できず!
残念‼︎

今回は太刀魚やサゴシなど、歯の強い魚を釣る時に使用するリーダーの話です。

歯の強い魚を釣る時は、ラインブレイクの心配が付きまといますので、皆さんも色々工夫されていると思います!
リーダーをラインブレイクから守る方法は色々あると思いますが~
1,フロロリーダーを太くする。
2,リーダーにビニールパイプなどで補強する。
3,リーダーにワイヤーを使用する。

以上が代表的な物ではないでしょうか?

ルアーや餌の動きに影響が出ると言う理由で、あえてこんなのは使用せず、ブレイク覚悟でナイロンなどでやっている方もいらっしゃいますね~
小心者の私は、こんなワイルドなことは出来ないので、ワイヤーリーダーやパイプ補強を使っております。
でも、このワイヤーリーダーなど、釣具屋で購入しますと、結構しますね~
使うのも、この時期だけですしね~

っと言うことで自作することに‼︎

まずは材料を揃えます~

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極細ワイヤー#48
スリーブ 極小
ビニールパイプ(透明・夜光)
サーベルフック
管つきチヌ針
スイベル・スナップ
ケミホタルミニサイズ  etc


ワイヤーリーダーの作成
ワイヤーをカットします~(長さはお好きにどうぞ)
ワイヤーの端から、スリーブに通してからスイベルに通します~
で、もう一度スリーブに通します~

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輪っかの大きさを決めたら、ラジオペンチでスリーブを潰します~
反対側も同じ要領で、作成します~
出来上がりはこんな感じでーす。

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ワイヤーリーダーにケミホタルミニサイズを通しておくと、ケミ付きリーダーになりまーす。

ちょー簡単です~‼︎

この要領で、サーベルフックや管つきチヌ針を使用すると、餌用のワイヤーハリス付きフックが完成でーす。

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私は、ワイヤーハリスにタコベイトを取り付けて、タコベイトが光るように中にケミホタルミニサイズを付けています~
食いが立っている時は、餌がなくても食いついてくるので、手返しがいいですね~‼︎

パイプ補強リーダー作成
ワイヤーリーダーは、切れる心配がないのですが、キンクすると耐久性やアクション性能に問題が出てきます(-。-;
しかし、このパイプ補強リーダーだと、目立ちにくく、ルアーの動きが損なわれないうえに、チューブが衝撃を緩和するため長く使用できまーす^ ^

まずは、チューブを15~20cmくらい取り、リーダーを通します~
リーダーも15~20cmくらい出しておきます(長い方が締め込みやすいです~)
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チューブにスナップを通して結びまーす

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チューブの端はできるだけ短めに~

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隙間を詰めながら、リーダーで編み込んで行きます~

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ハーフヒッチで、10回くらい編んでくださーい!
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最後に余りのリーダーをカットします~
瞬間接着剤で補強しておくと安心ですね~

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夜光パイプはこんな感じでーす‼︎

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これからの時期は、寒さとの戦いですが、太刀魚のサイズも大きくなって来ますので、波止からのメーターオーバーを目指して頑張ります‼︎

ドラゴン‼︎釣るで~‼︎(^O^)/