こんにちは。
人物、カルチャー、女性の生き方を探究し続けているライターの芳麗です。
昨日は、色々と深く考えなくてはならないこと、話し合わなくてはいけない案件があって、すっかり寝不足です。
寝不足もあって、今朝はローテンションでした。
私は子供の頃から、人には見せないけど心の根底は起伏が激しい人間です。
それでも、年齢を重ねるにつれて、自分を操るすべを知り、自然に安定してきました。
たとえば、こんな風に起きた瞬間からローテンションの朝は、いつもどおりのモーニングルーティンを遂行してみる。
●白湯を飲む
●豆からコーヒーを淹れる
(ローテンションな日は良い豆を使う)
●ベランダに出て、すべての植物を眺めて水遣り
(コーヒーも飲みながら)
●フルーツを最初に食べて、その後、お腹が空いていたら好きなものを食べる。
(元気がないときは、チョコレートよりフルーツが効く!
どっちも大好きだけど)
●バレットジャーナルを開いて、頭に浮かんだ言葉を記す。
(モーニングノートもつけてみたいけど、とりあえずはバレットジャーナルと併用)
●ブログをチェック。締め切り原稿の前に、時間があれば書く。
これらのことを淡々と、マインドフルネスの境地で淡々と行ってると、だいぶ気持ちが安定してきます。
そして、仕事開始。
近年はYouTubeでも流行りのモーニングルーティンですが、イチローなどアスリートにとっても結果を出すために必要な生活作法として取り入れられていますよね。
もっとも身近な他人である、夫は私と真逆で(おそらく子供の頃から)ものすごく心身が安定している人なのですが……
とても自然に、彼なりのユニークなモーニングルーティンを実践しています。
(この話はまた改めて)
彼が安定していて、いつもハッピーで仕事も生活も楽しめるのは、生来の気質のみならず、この習慣のおかげかもしれません。
みなさん、本日も良い1日をお過ごしくださいね。