こんにちは。

 

人物、カルチャー、女性に生き方を探究しているライターの芳麗です。

 

女性誌に付録がつくのが主流になって、もうどれくらいの月日が経つのでしょう?

 

最近は多少「付録付き」の雑誌が減ってきた感じもありますが、一方では、雑誌の付録ではなく、雑誌が付録というくらい付録がメインの雑誌も健在ですよね。

 

少女時代に雑誌の付録にときめいていたクチなので、付録付き雑誌が流行るのも理解できます。

 

でも、今は欲しいものは、ポーチひとつ取っても吟味して買いたい派なので、付録が欲しいわけではないのですが……

 

しかし、だからこそ、「これ!」と思う付録に出会うと、ワクワクします。

 

最近のそれは、いつもお世話になっている、美容雑誌「MAQUIA」9月号の付録。

 

(リンクを貼ろうとしたら、この通常版はAmazonでは売り切れだったので楽天のリンク貼りました。まだ発売して間もないのに売り切れ?!)

 

 

 

アイブロウブラシ、アイシャドウブラシ、リップブラシ、スクリューブラシの4つのブラシがロケット式になっていて、1本4役。

 

コンパクトで機能的かつ、蓋つきで清潔にポーチに入れられて……と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭のどこかにあった「こういうのあったらいいのに!」の1つが具現化されている。

 

しかも、このブラシの監修は、今をときめくヘア&メイクアップアーティストの林由香里さん。

(各所で拝見する彼女のメイクはもちろん、撮影のお仕事をご一緒した時のメイクも、“今”を感じさせる煌めきと美しさがあって、とても素敵でした)

 

アインズトルペあたりに売っていそうだけど、私は見たことがなかったので、小さくテンション上がりました。

 

メイクブラシとかスポンジって、良いものを大事に使うのも素敵けど、私は消耗品だなと感じるから、付録でもらえるととありがたい。

 

あとは、どこまで使い心地や仕上がりが良いか、どれくらい保つか!

 

(人間って欲張りですね。最初は付録レベルならと思うものの、良さそうなものほど期待値が上がってしまう)

 

 美容雑誌の付録って、シートマスクとか高級美容液のサンプルとか我得なものが多いけど、アイディアグッズもハマると嬉しいですね。