また、死んだと思われてますかね? | Yoshiオフィシャルブログ Powered by Ameba

また、死んだと思われてますかね?

お久しぶりです。

あまりにも更新してなかったので、読んでいる方がいないかもしれませんが……(・Θ・;)

じつは、遊んでいたわけではないんですよ('-^*)/


以前に、お話しした新しい企画の実現に奔走していました。

自分が実現したかったことは、まだ誰もやってない日本で初めての試みです。

いや、世界でも誰もやってないですかね(*^▽^*)

当然、作っていく中で、大きな壁がたくさんありました。

試行錯誤を何度も繰り返してきました。

また、それ以上に企画としてうまくまとまらず、一時は断念をしそうになりました。


ただ、1年半近くもかかりながら作った作品があるのと、

やはり読者の皆さんに、伝えたいことがってやり始めたことなので、

自力で公開する道を選びました。

まあ、自分らしいやり方ですけどね(;^_^A

とにかく、やっと発表できるところまでたどり着きました。

いち早く、ブログの読者に報告させてもらいました。


さて、見てる方は、「ところで、何をやりたいのか?」と思われているでしょう。

これは、長くなりそうなので、数回に分けて書きたいと思います。


まずは、表現者として思いについては、このブログで書いている通りで変わりはありません。

見てもらう人に伝えたい事があるから、作ろうと思うんです。


なので、今日は、作品について書かせてもらいます。

僕が作りたかったのは「全く新しい電子書籍」です。

これが本当の電子書籍だと言えるものを目指しました。


というのも、ケータイ小説を辞めて、外野で見ていて感じていたのは、

「電子書籍元年など言われてますが、リーダーなどのハードは増えたものの、 

 ただ紙をデジタルにしただけで電子書籍でならではの作品がないな」という率直な思いでした。


じつは、ケータイ小説は、日本で初めての電子書籍だった思っています。

ちなみに、僕は、いちおうケータイ小説の生みの親と言われています。

そんな僕がケータイ小説を始めるにあたって考えたのは、

「この携帯という新しい媒体で、それならではの作品を作りたい」という思いでした。

*その頃の話は、ケータイ小説物語を読んでもらえると有難いです。


僕からすると、「なにか、凄く勿体無いなぁ」と感じていました。


さらに、今や携帯はスマホに進化しました。

そこで、沸き起こってきた思いは、このスマホの能力を活かした作品を作りたいというものです。

というのも、携帯の時は、動画は当然ながら、音楽すら作品に入れ込むことが出来ませんでした。

その当時は、やりたくても諦めることしかできませんでした。

結局、僕は携帯の世界から飛び出して、書籍や、音楽、映画、ドラマなどに進んでしまいました。


でも、今なら、やりたかったことが全部できるんですよ。

そう、なんだって個人から、全世界に発信できるんですよ!

スマホを手にしてから、自然と意欲が湧いてきました。

そんな経緯からできたのが、今回の作品です。


もう少ししたら全貌をお見せする時が来ますが

今日はその一部でも見てもらいたいのでアップさせて頂きます。

これから、どんなものができるか思いを巡らせてもらえたら嬉しいですねー(^O^)/