やめた真相①

今日は、前回書いた通り、

自分の核心に迫ってみたいと思います。

ここからは、一人インタビュー形式で、

お送りします。

「５年も何をしていたんですか？」

正直言えば、好きな事だけしていました。

かっこよく言えば、自分探しでしょうか

（笑）

「どっかで、聞いた台詞ですね。

　で、好きな事とは？」

はい……

僕は、海が好きなんで、

海が見えるところに住んで

写真を撮ったり

毎日、泳いだりしてましたね。

ちょっと、世捨て人のようですが…
:*:・(￣∀￣)・:*:

「完全に世捨て人ですね。

　５年も泳いでいたんですか…
　もう、魚ですね」

ずっと、泳いでいるはずないでしょう

(｡・ε・｡)

「それはいいとして

　何故、突然やめたんですか？」

 嘘なく言えば、

 やりたくなくなったからです。

僕は、やりたくない時は、

なにもやらない方が いいと思っています。

それに、やりたくないのに、やるのは、

かえって周りに失礼だと思うんです。

逆にやりたい時は、トコトンやります。

「理由は、それだけ？」

まあ、ご察しの通り、

あの業界に、たった一人で乗り込んだので、

正直、色々とありましたね。

こんなとこでは、

とても言えないのですが……

出版社に騙されたり

書きたくないものを書かされたり

映像化で原作を適当に扱われたり

しまいには、勝手に映像化の承諾を

されたりとか……

それで、自分がやりたかった事が、

できなかったりと……

毎日、戦いの連続だった気がします。

なので自分の小説は、ほぼ全て
辞める時に絶版にしてしまいました。

でも、それらは辞めた核心ではないんです。

それに、そんな事で影響を受ける方が

僕は嫌なので……。

「詳しく聞きたいですが、

　ヤバそうなので・・・」

そうですね(≡^∇^≡)

ってなわけで、

今回はこれくらいにしておきます。

なんだかんだ、結構書いちゃいました。

まっ、心配されなくても大丈夫ですよ。

僕は、どこにも所属してないので

自由ですから。

まあ、これがブログの良さですもんね。

次回こそ、本当の理由に迫ります。