ここにどの法令が該当するか記載がありました↓
http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr7_000007.html

その中でまとめると、
「車幅灯」
 ①ポジションライト、ヘッドライト、テールランプ、ナンバー灯は同時に点灯しなくてはならない。前部だけの点灯は認められない。

 ②明るさの規定なし。

 

「その他の灯火」
 ①ライトの色が赤、橙等でないこと(白、青が無難。ピンク等は赤と判断される可能性がある)。
  ②光度が300カンデラ(cd)を超えていないこと

「昼間走行灯」(デイライト:DRL  (デイタイムランニングランプ) )
 ①光度は、1440cd 以下であること。(Eマーク付きは400~1200cd)
 ②灯光の色は、白色であること。
 ③ポジションライト、ヘッドライト、フォグラン等が点灯しているときは、昼間走行灯は自動的に消灯すること。また、切り替わったことがインパネで分かること。
 ④時速10km以上では点灯していること。なので、停車中は消灯でも構わない。

 ⑤設置場所にも色々と制限がある。

 

できれば、Eマーク付きの物が良いかと。日本では出てないから輸入品になるけど。

これからは「デイライト(車検対応)」とうたっている物は注意しないと、車検に通らないかも知れません。

 

Eマーク・・・ 平成22年4月以降に製作される自動車等(輸入車を含む)に適用される、日本の道路運送車両法 第2章及び第3章に係る平成20年12月26日公布の告示に含まれる法令で提示されている、 国連欧州経済委員会規則(ECE 規則)適合品表示(eマーク)もしくは欧州連合指令(EU指令)適合品表示(eマーク)を備えた製品。

EU (欧州連合)で製造される自動車・同部品は安全確保の点で OE(純正)部品、補修部品問わず、EU指令にもとづく基準を満たすことを証明するEC型式認証(EC apprroval)を取得することが義務づけられています。
EC型式認証は個別のEU指令により定められた54項目の技術基準毎に取得が義務づけられ、EC型式認証マーク 「eマーク」を表示しなければなりません。
補修部品(アフターパーツ等含む)のうち、ディスクブレーキパッド、マフラー、タイヤ、ワイパーブレードに関してはEC型式認証がとくに義務づけられています。

日本はE43です。

 

下記の方のHPが私より詳しく説明されており参考になると思います↓

http://minkara.carview.co.jp/userid/1379356/car/1012925/4377944/note.aspx