今年の夏も終わろうとしている。私にとっては福島県の浜通地方で迎える初めての夏だ。
神奈川県にいたときは、福島の海岸沿いは涼しいんだろうなぐらいの気持ちでしかなかったが、いざ住んでみると非常に涼しい。6月に入ってから今迄でエアコンを使ったのは数えるほどだ。
最高気温が25℃あればそれは暑い日の部類に属する。ほとんど毎日が霧が発生する曇天続きでウンザリだ。以前北海道の釧路の友人を訪ねたことがあったが夏の釧路もこのような天気が多く海霧(ジリ)という表現をしていた。
自宅近くから新田川河口方向を見る
10日程前にも南相馬で萱浜の「追悼復興花火大会」という花火があったが霧空のため撮った写真はアンドロメダ星雲をうつしたようになってしまった。
ともに南相馬「萱浜追悼復興花火大会」にて(霧でぼやけている)
しかしこの天候は何もこの周辺だけのことではなく関東周辺でも同じようで雨が多く低温だったようだ。つまり今年は冷夏だということ。私の記憶に依れば1993年も冷夏とか言われて米の不作で日本はタイ等から米を緊急輸入したと言うことを覚えている。
しかしここ2,3日天候は夏の遅れを取り戻すように暑くなり晴れの日が続いている。今日は夕方に久々に綺麗な夕焼け空を見た。
阿武隈山系と夕焼け空(南相馬市小高付近)



