新年明けましておめでとうございます。昨年はコロナ禍で散々でしたが、快方に向って欲しいの一言です。

 

 

大晦日から1泊ですが福島県新地町の鹿狼の湯という温泉宿に行ってきました。ここまでは私の家からも30分程度。元旦の朝には元旦初日の出登山が出来るのです。前々年は太平洋から登る日の出を見ることができて感激。それを目指してここに宿泊。そればかりではない。食事もとても美味しく、温泉では1年の疲れをとることでリラックスも出来る静かな宿です。

天気予報ではアスは夜中から雪が舞うとのことだった。あまりひどいようなら温泉に入って

美味しい物食べて・・・とそれだけでもいい。

14:00頃にはチェックイン。部屋からは群青の海。遠くかすむ牡鹿半島が見える。、

           部屋から鹿狼山が見える

    部屋から太平洋とかすかに見える宮城県の牡鹿半島

冷気で冷やされ氷の下で生きる金魚(微動だにしていない蛇口からはつらら)

部屋でゆっくりし、夕食を堪能して(ここのイシガレイの煮付けは特に美味しい)、

       見た目にも綺麗で美味しかった夕食

この宿で特に美味しいイシガレイの煮付け(私はこれが好物)

         この宿の手打ち年越しそば                  新地町の銘酒「鹿狼山」といっても会津の曙酒造で作っている

その後お風呂へ。1人だけだったので大いに羽を伸ばせた。露天風呂からは明日の天気の予想にもかかわらずスーパームーン(特大の満月)、そして漆黒の夜の山、遠くの街のかすかな光。露天風呂に身を浸していれば外気の氷点下の気温なんて何でも無い。その夜は早く寝て明日に備える。雪がひどいようなら考えよう。

 

明朝、5時20分に起きてみると。雪の予想は現実になっていた。結構降っているではないか。

新雪なのでアイスバーン状態ではないが下山する際は大変そう。特に私は昨春に椎間板ヘルニアの手術をしている。転んだりしたらと言う思いが頭をよぎった。雪の無いときに登ればいいのだ。今日登っても初日の出は到底見えそうに無い。結局諦めることに。外はだんだん明るくなってきた。窓からの雪景色もまんざら捨てたものじゃ無い。雪の降る山の景色はまるで水墨画のよう。しばらく見とれて時間の経つのも忘れてしまった。朝一番で露天風呂に入る。頭の上に雪が舞っていた。

        鹿狼山はまるで水墨画の世界

           宿の正面にて   

        宿の朝食。お雑煮も美味しかった。

残念は残念だったが、美味しいものを食べて十分リラックスできた。静かな山の中の一軒宿から、本年がいい年であることを祈った。

     本来であったらこのような初日の出