今回、

滑り止めを辞退するという

なんとも驚かれる決断をしましたが、

塾の先生からは

「ウチの会社でやったら、

 玄関先まで箱菓子持って行って

 謝るレベルだ。」

と憤慨してくれまして、

モヤモヤした気持ちが和らぎました。


私たちが不信感を抱く学校に

入学する必要は無いと思い、

辞退したいと言う娘さんの思いを

私は了承しました。


2つと無い人生です。

後悔しない選択を。


あの時こうしておけば良かった。

という思いは

心の隅に残ってしまうから。


出来るだけ

そんな思いを残すことの無いように、

後悔したとしても

その時その時で頑張ったと

自分を誇りに思える、

そんな生き方をして欲しい。


どんな結果になろうとも

人生はまだまだ長く続いていきます。

その先の未来で

過去の自分を褒めてあげられるように

今を精一杯生きて欲しいです。


自分の1番の味方は自分です。

自分自身を1番大切に。


将来、どうなるか分からない。

それは、

将来、何にでもなれる。

ということ。