ドラマ『silent』が終わったと思ったら、
『星降る夜に』が始まりましたねぇ。
手話。。。流行ってんの???
流行る流行らないの問題でも無く、
人間関係のドラマを作るテーマとして、
“言語”の違いというのは、
分かりやすいのかなぁ。。。
手話使うドラマは、
やっぱり気になるし、
勉強になるので、よく見ます。
私の場合、
学んだ方が先で、
結果的にたくさんの人と出会い、
話せるようになったので、
むしろ、
おぉ〜、役に立つ時がきたぁ。
って感じでした。
聾唖者と、
遊びに行ったり、飲みに行ったり、
気を使ったことは無く、
注文は私がした方がラクかなって思うけど、
別に、それも、
放っといても各自でするし、
何も、誰とも変わりないです。
ドラマは、
恋愛をテーマにすることが多いかもだけど、
そんなドラマチックなこと、
そうそう無い。www
それに、
何かを助けてもらうのに、
聴こえる聴こえないも関係無いかな。。。
あ、ただ、
ご飯食べながら手話は、
なかなか、出来ない動作なので、
手を止める必要があるかも。
ご飯中の会話、難しいよね。。。?!(笑)
よくドラマで、
手を繋ぎながら手話出来ない
みたいなのありますが、
手を繋ぐような相手がいなかったので
それは、わからない。www
ただ。。。
腕組めば良くね?
そしたら、手使えね?
って思ったり。(笑)
ドラマ観て思うんだけど、
聴こえないことって、
恋愛において、そんな難しいのかなぁ???
好きな人の声が聞きたい。
その感情は、分かる。
でも、
好きな人のことを知りたいと思うのは、
聴こえる聴こえない関係無く、
誰だって当たり前のことで、
このネット社会の今、
聞こえてようが聞こえてなかろうが、
あまり変わらない気がする。
お互いに分かり合えないのは、
健聴者同士でも同じだから、
どう、分かり合おうとするかでは。。。?
“声”だろうが、
“手話”だろうが、
“文字”だろうが、
想いが伝わった時は嬉しい。
結局は、声も手話も文字も、
人と人を繋ぐ、
コミュニケーションツールであり、
そこにあるのは、
お互いの気持ちなんだと思うから。
You Tubeで手話を使ってみて、
自分の語力の無さを認識したので、
私も、も一度学び直さなきゃなぁ。。。
いつか誰かと話す時に、
少しでも役に立ったら、それだけで嬉しい。
そんな私は、
忘れかけの手話を絞り出しながら、
今日も収録に励んでおります。w