こんばんは、
今日も僕が実践し
ニキビを治し
今もなお続けていることを
紹介します。
20歳ころから
僕の顔は急激に
頬、顎、こめかみに
赤く大きなニキビが
出来始めました。
当時はどうすれば
イイか分からずググったり、
色々なニキビケアを
試しましたが
上手くいきませんでした。
もしあなたが
原因の分からないニキビで
●「おい、ニキビー」と
からかわれたことがある
●授業中に潰れて血が出る
●帰省時に親にニキビを
心配されたことがある
●プロアクティブを
試したけど治らなかった
等で悩んでいるなら
今日これから紹介する内容を
最後まで読んでください
今日の内容を読んで実践すれば
●少しずつ小さく減っていく
ニキビを見て達成感が得られる
●久々に会った友達に
「なんか肌が変わったね」と言われる
●プロアクティブのCM
を見ても何も感じなくなる
など僕が経験した感情と
同じような感情を
味わうことになります。
今日の記事は前回の内容の続きです。
今日お話しする内容は
朝のケアで何をするかです。
汚れを徹底的に落としてから、
美容成分を入れる。
これが今まであなたや当時の僕が
信じてきた常識です。
しかし、
汚れや皮脂を徹底的に
落とそうとすると
肌表面の保湿バリア機能が
壊れてしまいます。
そのため、肌が乾燥し、
洗顔後に化粧品を塗らずには
いられなくなります。
皮脂を補おうとして、
皮脂腺が拡大するため
毛穴の開き、
顔のテカリも
悪化します。
話をもとに戻すと
夜のうちに
皮脂腺から出た皮脂は、
時間と共に酸化して
過酸化脂質に変性します。
過酸化脂質は
肌を傷つけるため、
朝の洗顔では過酸化脂質を
綺麗に落とす必要があります。
この過酸化脂質、
お湯だけで
充分に落とせます。
ぬるま湯を手にため、
顔に軽く押し当てて
水の振動で洗ってください。
肌表面の角質細胞は
壊れやすいので
シャワーを勢い良く
顔に当てるのは
控えましょう
では、これから
洗顔のやり方を説明します。
1、ぬるま湯を両手に溜める。
水の温度が体温より高いと
肌の保湿因子が流れ出るので注意
2、手を押し当てて
優しく細かく動かす
ぬるま湯をためた手を顔に軽く押し当て、
手の力をやや強めたりゆるめたりをくり返し、
水の動きで洗い流す。
3、ベタつく時はうぶ毛洗い
Tゾーンなどのベタつき、
ヌルヌルが気になる時は
うぶ毛を撫でる感覚で、
指の腹で優しく
垢がたまらないように
洗うことが重要です
いかがだったでしょうか?
●ついつい洗顔料を使いたくなる
●ゴシゴシ洗いたい
そんな気持ちになってないでしょうか?
今日この記事を
最後まで読んで頂いたあなたに
やってほしいことがあります。
それは
今日も引き続き、
優しく、ぬるま湯で
洗顔してください。
それでは今日はこの辺で
ほいたらね!(土佐弁)