こんにちは
今日このブログを
読んでいるあなたは
バイトやゼミナール、
部活やサークル等で
日々忙しく
ついつい日々の睡眠が
おろそかになっては
いないでしょうか?
日々の忙しい学生生活や
テスト前のハードなスケジュール
をこなしていると
食生活や生活スケジュールが
乱れることで
肌のターンオーバーが乱れ
ニキビや肌荒れが
発生してしまいます。
もしあなたが、
最近睡眠不足だな
と感じているなら
最後までこの記事を
読んでください。
朝の目覚めがよくなり、
活動的になる
質の良い睡眠で
ストレス改善
結果として、
肌荒れやニキビが
治りやすく
出来づらくなります。
そこで今日は、
忙しいあなたでも
実践可能な
寝る前に大切な
3つのポイントを
紹介します。
①入眠3時間前は食べ物を口にしない
寝る直前に食事をすると
身体は消化吸収に
集中することになり、
睡眠時に
脳や身体を休めることが
出来なくなります。
その結果
睡眠の質が下がり、
寝た気がしない状態
が生まれます。
食べたものを
消化するために
胃腸が忙しく
働くのを避けるため、
入眠の3時間前には
食べ物を口にしないように
しましょう。
②スマホやパソコンを寝る前に見ない
ブルーライトは
眠気をもたらすメラトニンの
生成を抑制する働きがあります。
そのため、
寝る直前までスマホを触ると
メラトニンが分泌されにくくなり
眠気が起こりにくくなります。
③入浴で入眠スイッチON
入浴による体温の上げ下げで、
質の高い睡眠を
得られるようになります。
入浴で身体の深部の体温を上がると
その後下げようとする力が働き
睡眠に入りやすくなります。
40度のお風呂に
15分入ると
深部の体温が0.5度上昇し、
その後90分かけて
元に戻ります。
そして、ここから、
入浴しない場合と比べて
さらに下がり始めるので、
このタイミングでベッドに入ると
スムーズに入眠できます。
よく言われている
肌のゴールデンタイム
に関してですが、
夜10時から2時までは
成長ホルモンが
多く分泌されるので
この時間帯に眠っていると
美肌になると
言われていますが、
分泌は時間帯ではなく
入眠してから
最初の睡眠周期(90分)
に起こります。
その後、
入眠後3時間を目安に
分泌量がピークに達します
入眠スイッチをしっかり入れて、
最初の90分程度で
質の良い睡眠が得られると
時間帯にこだわる必要はありません。
いかがだったでしょか?
今日紹介した内容
を実践していただくことで
睡眠の質が向上し
肌のターンオーバーが
正常化されます。
それだけでなく、
朝の目覚めがよくなり
活動的になり
日々のストレスも、
質の良い睡眠で改善されます
結果として、
肌荒れやニキビが治りやすく
出来づらくなります。
では、
この記事を読んだあなたに
実践してほしいことがあります。
寝る3時間前までに
食事をすませ
寝る1時間半前に
お風呂に入り、
ベッドに入ってからは
携帯を触らない
これらをやってみてください。
完璧にこなす必要はありません
なんとなく意識して
過ごしてみてください。
積み重ねであなたの肌は
綺麗になっていきます。
今日はこのへんで
ほいたらね!(土佐弁)