憧れの椅子 | 篠沢教授に1000点

憧れの椅子

誰しもあの椅子、あの席に座りたいという願望があるだろう。

子供だったら電車やバスの運転席とかだろうか。

小生だと政治家が座る椅子になる。かつて国会見学で予算委員会が

行われる部屋の総理の椅子や答弁台、質問者の席、都議会見学の時は

都知事や議長席に腰掛けた。






さて今日は久しぶりに横浜にある放送ライブラリーへ。

子供の頃に憧れたウルトラクイズの解答席が展示され、

ウルトラハットを被って記念撮影ができるとなれば足を運ばざるを得ない。

子供の頃から見ていたウルトラクイズ。

テレビ越しにトメさんの「みんな、ニューヨークへ行きたいか~!」に

「オ~!」と応えていた。

中3の年を最後にウルトラクイズは幕を閉じたが、98年に1度だけ復活。

その大会に参加することができた。もちろん東京ドームで木っ端微塵に

砕け散ったが今となってはいい思い出だ。

流石にウルトラハットは重かった。