こどもの日 | 個別指導塾 名学館 小牧新町校塾長のブログ

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日々の塾での出来事や、勉強の仕方についてつづっています。
「わかりませんは大歓迎!!」をモットーに生徒たちの疑問解決のお手伝いをしています。

こんばんは、名学館 小牧新町校 塾長の吉澤です。

塾があるなしに関わらず、
この時間にブログを書いてします変な習慣が付いてしまっています(汗)

さて、今日は早いもので5月5日ですね。



名学館小牧新町校塾長のブログ-鯉のぼり



GW最後の日の方も多いと思います。

ちなみに、小牧新町校は6日から平常授業です。

5月5日・・・こどもの日・・・

そういえば・・・、私がまだ小学1年生だった頃に
担任の先生からこどもの日のことを

『端午の節句(たんごのせっく)』

と聞き、家に帰って母に嬉しそうに・・・

『明日は”たんぼの節句”なんだって・・・』

と言い、母とそこに居合わせた母の同僚を困惑させたことがあります・・・。

まー、よくある子供の聞き間違いってやつです(滝汗)


で、『端午の節句』の由来は、

端午の節句の起原は、古代中国に遡ります。
古来より中国では、物忌みの月(5月)には厄払いの行事が盛んに行われていました。

端午の「端」は文字通 り「はじ/最初」の意味で、
「午」は「うま」つまり端午とは、
五月の最初の午の日に行われると言う意味です。

最初は必ずしも五月五日ではなかったようで、
午と五のゴロが同じことからこの行事は、
やがて5が重なる重五の日、
つまり5月5日に大切な厄払いの日として定着します。

日本でも奈良・平安時代には
五つの節句(人日・上巳・端午・七夕・重陽)
が取り入れられ、
当時五節句は貴族の間では、
それぞれ季節の節目の身のけがれを祓う大切な行事として、
よもぎ・菖蒲などの薬草を摘みに野に出て、
その薬草を臣下に配ったり、
悪鬼を退治する為に午から弓矢を射たりしたそうです。
(流鏑馬の原型)
その中の一つ「端午(たんご)の節句」が後に「子供の日」となります。

また、『鯉のぼり』は、中国の登竜門の故事に由来しています。

「鯉の滝登り」から来ているようです。

黄河の上流の急な流れを鯉が上るということから、
鯉は出世魚として考えられ、
子供の立身出世の象徴として江戸時代から、
盛んに立てられるようになったそうです。

また子供が産まれた家では、
「この家の子供をお守り下さい」
と天の神様に向かって目印にに立てたという話もあります。

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