小さな企業が高収益化を目指す
戦略コンサルタント
「勝手に社外取締役」の木村よしまさです。
こんばんは。
10月も半ばに近づいてきました。
今年も残すところ後２カ月半になりました。
今年の振返りをする時期
企業を経営している人なら、
会計年度が一つの区切りになります。
個人事業でしたら、
12月末が締めですね。
個人的な行動目標は、
皆さんはどうのようにされていますか？
ほとんどの方は年の初めに
立てておられるのではと思います。
私の会社は７月が期末になります。
８月からは新しいい期になるので、
「戦略的中期経営計画」を立てて、
それに基づく年度計画を作っています。
そして個人の目標は、
年の初めに立てて
それを遂行できるように行動をしています。
ここで今年の振返りを推奨するのは、
目標に対して手がつけれていなかったり、
中途半端になっていることを検証するのに
ちょうど良い時期だと思うからです。
何故振り返ることが大事なのか
何故かというと、
このままズルズルといってしまうのか、
それとも見直して、
出来ていないことをあきらめずに、
手を付けてみるのか。
この２つの選択肢のどちらを選ぶのかで、
大きな違いが生じてきます。
もちろん後者の
出来ていないことに手を付ける
方の選択肢を選んでくださいね。
まだ２カ月以上あります。
今から手を付けて行けば、
何らかの結果は出てきますよね。
手を付けなければ、
何の結果もでてきません。
あぁ！
結局今年も計画倒れになってしまった、
と１年の幕を閉じるのか。
達成は出来なかったけれど、
いいところまで行けたから、
来年もこの勢いで突き進もう。
となるのか。
今からが正念場ですよ！
私も個人目標の振返りを今から始めます。