こんにちは !

小さな企業の「勝手に社外取締役」 木村よしまさです 。

小さな企業が戦略を立てて、高収益化を目指す応援をしています 。

本日もよろしくお願いします。

 

 

 

昨日、台風の通過で被害を被った方に、

お見舞いを申し上げます。

 

天災は避けることが出来ません。

 

でも人災は避けることができますね。

 

ビジネスを継続して行く上で、

人災が起こらないように、

手を打って行きましょう。

 

 

中小企業の取締役として体験したこと

を続けます。

 

 

  企業を経営するとはどういうこと?

 

四苦八苦してSWOT分析・3C分析を行いました。

 

今から考えたら、

めっちゃ恥ずかしいことですが、

全く何も知りませんでした。

 

それでは取締役が務まらないですよね。

 

 

 

でもその当時の小さな中小企業って、

そんなものだったと思います。

 

人より作業が早く出来るから、

家族・親戚だから、

社長に気に入られているから、

等々の理由で管理職や取締役になれました。

 

ちなみに私は、

親戚の部類に入ります。

 

 

 

経営をするってどういうことなのか?

マーケティングって?

マネジメントって?

目標達成って?

 

それらはすべて、「何のことですか」?

レベルでした。

 

皆目わかっていなかったし、

わかろうともしてなかったですね。

 

物を作ったり仕入れたり、

あるいは、サービスを提供したり、

そういったことでお金をもらえていれば、

それが経営だと思っていました。

 

ただ単に、

何の目的も戦略もなく、

商売していただけです。

 

 

 

  年度経営計画の作成

 

 

ミッション・ビジョン・バリューを決める。

 

それを達成するために、

中期経営計画を作る。

 

中期経営計画を年度計画に落とし込んで、

PDCAを回して実行する。

 

この一連の流れが始まっていきました。

 

 

 

今回のコンサルティングでは、

ミッション・ビジョン・バリューは自らが決めずに、

コンサルタントの先生が社長から聞き出した、

・会社に対する思い

・従業員に対する想い

・将来の姿

等をまとめて経営理念らしくまとめていました。

 

・経営理念らしいもの

・SWOT分析の結果

・3C分析の結果

・3年先の在りたい姿

 

これらが中期経営計画を作るのに必要となります。

 

この当時のこれらの資料は残っておらず、

忘れてしまったので詳しくは書けません。

 

それでも、

これらの活動は目新しく、

ずっこけながらも真剣に取組んだことは、

鮮明に覚えています。

 

経営の本質が遠くに見え始め瞬間ですね。

 

 

 

今日は、ここまでにしておきます。

 

感想など聞かせていただければ、

ありがたく思います。

 

 

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どうぞ参考にしてみてくださいね。

 

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