苫米地英人著
「予見力」を読みました。
ドクター苫米地はご存知ですよね。
You Tube でよくドクターの動画を見ていますが、
正直、私の頭では理解不能なことも多々あります。
しかし、音声をDLして車を運転している時は、
ヘビーローテーションで聴いています。
今回は、著書の一つである「予見力」を読みました。
その内容を簡単にアウトプットします。
※予見力の定義
「現在の状況を正しく認識して未来を見る力」
未来の視点から、現在の状況を正確に見ること
※時間は未来から過去に流れている
「未来はすでに起こっていると考える」
未来だからこそ自由に決める→自分が「こうなってほしい」という未来を自由に描く
未来が「因」であり、現在や過去が「果」である
※情報空間においては、すべての未来も過去も現在と同時に存在している
情報空間・・・私たちの脳や心に存在するさまざまな概念が作っている空間のこと
抽象度・・・・・情報空間における視点の高さ
※どんな未来を描くか?
「現状の延長線上の未来」
「現状の外側にある未来」
想像もできない未来を臨場感を持ってイメージすることができれば、現在の世界の認識の仕方が劇的に変化する
※未来が見えない原因
1.スコトーマの問題・・・見ているようで実は見ていない
未来の視点から現在を見つめる
2.フレームの問題・・・物事にフレームを当てはめる
特定のフレームに慣れすぎるとストコーマに陥る
3.抽象度の問題・・・低い抽象度では、ランダムで予測が不可能
高い抽象度ではパターンが見えてくる
以上、簡単にまとめてみましたが、
よくわかりませんね。
未来から現在、過去へと時間は流れている?
何のことでしょう?
チンプンカンプンです。
果たして私の頭では、理解することができるのでしょうか?
もう少しがんばってみます。
興味がわいたならご一読ください。
ありがとうございます。