ここ半年くらいでしょうか。
トレード結果に○勝○敗という記載をするようになりました。おおよそ95%以上は勝っている気がしています。
そこでは大体が無敗であったり、負けても「タッチの差マイナスです」という記載をしていると思います。
それは嘘だろうと思う方もいるかも知れませんが、実際嘘ついたところで何も得もしませんし、本当のことを書くのがこのブログのテーマです。
スキャルピングでコツコツと勝ち続けて月収100万円を目指すブログであるので早い利確方針ではあるですが、エントリーやトレードが上手いわけでは決してありません。
ホールドポジションが残る場合もありますし、建値撤退が多いですし、上手いと思ったことはありません。
負けになるときは、一度落ちて戻ってくるときに利確に余裕がなく一瞬の値動きでマイナス収益になってしまうということがあります。
何より一番大事な交渉率のポイントが小ロットで戦っているということです。
今週は急落するシーンが何度かありましたが、損切りしなくても死にやしないという心境が良いのです。ポジションを放置して後にプラスで利確となり勝利の一部となるのです。
セオリーとしては確実に損切りすべき変動であるのに放置は勇気がいるかも知れません。
そういった損切りの正道を突き進むと何が起きるか・・・私のやり方では損切り貧乏になるのが間違いありません。
相場の騙しや調整に付き合わないようになってから勝率が上がり、収益が上がり、勝ち続けている今があるのです。
勿論順張りや環境認識が損切りしないという判断になっているのですが、ドル円相場の場合レンジ相場ということもあり、戻ってくるのも大いにあります。
皆さんが勝てていないのであれば、損切りに対する判断を少し見直してみたらいかがでしょうか。
損切りも無思考ではなく熟慮して戦略的にしてみると収支が改善するかも知れません!
これからロットを上げる途中で考え方が変わるかも知れませんが、私はこの方法でFX界の生き残りを目指します!
頑張りましょう!