1月21日
4時30分起床

5時20分列に並ぶ

既に長蛇の列

5時40分バス乗車

6時00分ちょうどマチュピチュ着

ネットで調べるとチケットを印刷しないと入れないと書かれているblogが散見されるがそんなことはなく

前の人がスマホの画面を見せて入っていた

一旦事務所に行かないといけない手間はあるけど

海外でチケット印刷する手間よりかははるかに楽


テレビなんかでよく見る景色

目の前にある不思議な感覚


数分で霧が立ち込める

山の天気はなんとかだ


7時00分インカブリッジ

20分ぐらい歩くけど、そこまでして見る価値はないと思われる


7時45分マチュピチュ山入山

60番目

名簿を見るとなんと70歳の方もいた!

序盤から高山病より筋肉痛の心配が・・・

9時30分頂上に到着




遺跡が小さく見える


30分程居て、10時00分下山開始

11時20分下山





スペイン侵攻のためインカの人々がここで作戦を練り侵攻に備えたらしいけど

よくもまあこのような高地にお築きになられたことで

私が100人いてもこのような発想は思い付かないし、思い付いても実行に移さないだろう

インカ人すごい(語彙力)




12時40分マチュピチュ村へ到着


朝から何も食べていなくお腹ペコペコだったため

すぐにご飯を食べ

宿から荷物を取って




15時20分ペルーレイルでオリャンタイタンボ駅へ

17時15分
ペルーレイルのバスでオリャンタイタンボ駅からクスコのペルーレイル駅へ

そこからクスコのバスターミナルまでタクシーで5ソル(5ソルしか残金がなかったためタクシーの運転手に交渉しまくる汗)

バスターミナルは夜なのに人でいっぱい



バス代金を支払おうとバスターミナル内のATMに向かうと一人のバックパッカーがATMの前からうごかない

どうしたのか聞くと、カードが出てこなくなったと

海外ATMあるあるのやつやん!

誰か呼んでこようかと聞くと友達が呼びに行っているとのこと



私も急がないとバスの座席が埋まってしまうかもしれないため、隣にあったATMでお金を下ろすことに


しかし、何度やってもうまくいかない

手順は間違っていないはず

後ろに並んでいた女性に聞くも分からないと

仕方なく女性に譲ると女性がやっても出てこない

どうやらお金が入っていないかエラーのようだ

海外ATMあるあるやんけ


そして、おそらく違うけど右端のATMは使えないかと女性の後ろに並んでいたおじさんに尋ねると

これは違うやつだ

と言い実践してみてくれるそう

だが!!


おじさんのカードが途中で止まってしまった!!

私に見せるために(^^;)(;^^)

責任を感じざるを得ない

おじさんがちょっと待っててと

その間おじさんのカードを見守る

おじさんがピンセットを持ってきて引っこ抜いた


いやー冷や汗もん



海外ATMあるある3連発を一気に遭遇することになるなんて、、、

笑い話なんだけど当事者となっていたら全く笑えない

カードが出て来なくなったバックパッカーの彼にとっては災難

たまたま順番が彼が先だったが私が先だったかもしれない


海外のATMを使用するときは、なるべく銀行併設のATMを利用するようにしましょう(自戒)