イージーリスニング系を続けます。

ポール・モーリアときたら、次はこの人レイモン・ルフェーブルです。

 

レイモン・ルフェーブルの「ルフェーブル ポップ クラシカル ベスト20」です。クラシックの楽曲をイージリスニングにしたアルバムです。代表曲は「恋のアランフェス」ですが、聴きなれたクラッシックの曲がさらにイージー・リスニングとして短編で演奏されています。クラッシックの楽曲を聞きやすいイージー・リスニングとして大衆になじませた功績は大きいかと思います。

 

 

レイモン・ルフェーブルと言うと代表曲は「シバの女王」です。このアルバムには入っていませんが、高校生の頃に昼休みの校内放送で良く流れていました。

自分が放送委員会のメンバーとなり、自分の好きな曲を流せるようになるとあまり「シバの女王」はかけず、カーペンターズやサイモンとガーファンクルを掛けましたが、それでも別のメンバーは好んで「シバの女王」をかけていたようです。今から思えば、ロックでも書ければよかったのですが、職員室に呼ばれていたかもしれません。暗黙に昼休みの曲というものはあったように思います。

そんな懐かしいレイモン・ルフェーブルです。