楽しかった思い出や幸せだった思い出だけじゃなくて、辛かったことや痛々しかった自分まで思い出すのが怖くて、
何十年も、ほとんど思い出さなかった、
もしくはぼんやりとしか思い出さないようにしてた大昔の熊本時代のこと。

また日々の生活に忙殺されて振り返ることもなかったこと。

久しぶりに熊本に帰省したことをきっかけで、断片的ではあるものの、当時にタイムスリップしていろいろと思い出してしまって。

沢山泣いたりほっこりしたりして気持ちが落ち着き始めた今やっと気持ちの整理を始めました。

誰かに話したい、聞いてほしいような気持ちもあるものの、友人や知り合いに話す気にはならないことを発散として書くと思います。
誰も読む人がいないかもしれない独り言の日記。

気持ちの整理が終わった頃には、また平常運転の日常に戻っているはず。