がんになる!?
納豆の適量とリスクについてです
日本が誇る発酵食品、納豆は
様々な健康効果があります。
しかし、食べ過ぎはよくありません
まず、納豆の適量は1日1パックです
1パックはおよそ40~50gですね。
納豆は栄養素が豊富ですが、
たくさん食べると逆に体に悪影響を及ぼします
まず、イソフラボンは1日の摂取目安量の
上限は70~75mgです。
納豆1パックにはおよそ35mg程
含まれています。
なので、他の食品から摂取することも
考えると1パックが限度です。
イソフラボンを摂り過ぎると
女性ホルモン過多の状態になるそうで、
それにより、男性なら、
・乳房が膨らむ
・生殖機能が低下
また、女性では、
・乳がん
・子宮頸がん
・多嚢胞性卵巣症候群
のリスクが高まるそうです
また、納豆にはセレンという
ミネラルも含まれています。
セレンは過剰摂取すると
・胃腸障害
・爪の変形
などの症状が出ると言われているそうです。
なお、プリン体も含まれています。
ですから、摂り過ぎると痛風の原因にもなりますね。
もちろん、食べ過ぎなければ、
納豆は健康効果が抜群のスーパーフードです。
なので、1日1パックを
目安に食べてください。
ご飯に掛けて食べる場合は、
少し冷めた(45℃以下)
でないと、納豆のメリット
が減っちゃうそうです
納豆の適量とリスクをについてでした
参考!