10連休最終日に、電話とドアホンを取り替えました。
連休明けの先週のレッスンでは
生徒さん達はモニター付きになったドアホンに興味津々
「違う家に来たかと思った〜」という子も。←いやいや、それはない
小学3年生のYっちゃんは、
モニターに映る気満々だったようで
ピンポ〜ンと鳴って出てみると
ママにだっこしてもらって、画面いっぱいのYっちゃんが…
好奇心いっぱいの大きなおめめがキラキラしています
さて、Yっちゃんは、ただいま「オルガン・ピアノの本3」に取り組んでいます。
今週のレッスンでは、「付点4分音符」のページに入りました。
私が「付点4分音符っていうのはね、
4分音符に点が付いているって意味なんだよ…」と説明をはじめると
楽譜の挿絵を見て
「あ!この子、4分音符と点を持ってる!PPAPだ!」
と叫び
「アイハッバ4分音符〜、アイハッバ点〜
ウ〜!付点4分音符〜!!」
と歌いながら、楽譜に歌詞を書き込んでいる…
上に書いたとおり、カタカナと漢字で…
……ちなみに、Yっちゃんの名誉のために言っておきますが
Yっちゃんは英語も習っているので、発音はバッチリです
ー追記ー
5月21日、今日レッスンに来てくれたので
Yっちゃんの書き込みを写真に撮らせてもらいました!
あまりに斬新で、ひとしきり大笑いしました
私はと言えば、この教材は随分使っていますが
付点4分音符を教えることで頭がいっぱいで
挿絵の動物が音符や点を持っているのには
全く気がついていませんでした。
子どもの視点は本当におもしろいですね
絵本の読み聞かせをしていても、
大人は字を読むのに集中してしまいますが
子どもは絵をみていますので、
きっと色々なイメージが心の中に生まれているのでしょう。
付点音符の説明って、算数的になってしまうので
何となく拒否反応を示す子もいますし
あ、今興味が逸れたな、と感じることが多いです。
この挿絵とPPAP、使えるかな…
このページのためにPPAPの練習をするかどうかは…
ちょっと検討しようと思います
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