夏休み前となり、これから多くの学校では3者懇談や個人懇談が行われる。この時期に担任が頭を抱える事の一つに、懇談時間の調整ということがある。保護者によっては、仕事の関係で夕方5時以降にしてほしいという要望がある。基本的に5時以降は時間外なので、ほとんどの学校でその時間帯に個人懇談を組んではならないことになっているはずである。しかし、仕事でどうしても行かれないと言われればなんとかしなくてはならない。しかし、一例を認めると、仕事を休んでいる保護者はたくさんいるので、みんな時間外を望まれる。そこで、悩んだ末に担任の裁量でどこか別の日などに調整されることになる。確かに仕事でどうしても難しいということはあるかもしれない。その場合は、代わりに勤務時間内で学校に行ける時間を担任に伝える方が良い。個人の都合だけを優先しようとすると、やはりモンスターと思われかねない。それから、時間が決まっているのだから遅れるのは当然良くないが、事前に連絡なく遅れたり来られなかったりするのは、当然ながらアウトである。いうまでもないことだが、そのようなケースも増えているのは残念である。