ジェームズのブログ -38ページ目

ジェームズのブログ

ブログの説明を入力します。

そもそも部活動を考える際には、土日の指導だけを考えるのではなく、平日も含めて見直さなくてはならない。先生の勤務時間は、どこの学校でも夕方の5時前までで終了するはずである。また、先生は昼間に休憩時間が取れないので、放課後に休憩時間の一部を設定している学校も多い。ところが、部活動の時間は、放課後の4時頃から6時頃までの学校がほとんどである。要するに、先生が部活動を指導するためには、最初から勤務時間や休憩時間などの勤務条件を無視せざるを得ないのが実情である。一方で、教員の勤務条件には「限定4項目」というものがあり、この4項目に部活動は該当しない。従って、管理職は本来ならば部活動のために教員に超過勤務をさせてはならないはずある。しかし、実際には、教員は時間外の勤務が多いために調整額という手当が別に支給されており、勤務時間外に部活動を指導しても問題とはならない。要するに、ほぼボランティアで指導しているのである。しかし、そのボランティアには自己決定権や選択権がない。校長の指定する部活動を必ず受け持たなければならない。まさに部活動は、勤務時間外の勤務を前提とした働き方改革とは相矛盾した形で成り立っているのである。では、どうすればその課題解決ができるか、次回更に考えてみたい。