北海道行った時には必ず食べる味噌ラーメン屋が、最近東京に支店がオープンした。札幌の味噌ラーメン屋では私の中で圧倒的1位。吹雪の中、一時間程並んで初めて食べた時には感動すら覚えた味。

その感動が錯覚だったかのように東京の店は残念でした。麺や味噌の調合は変わらないはずなのに、作り手の差なのか。スープがぬるいからか味噌の濃さだけが目立つ味。

楽しみにしてた分ハードル上がってたんかなーとか、あの時は札幌で味噌ラーメン食べてる補正かかってたんかなとか、本店の素晴らしい味までをも疑ってしまう始末。なんかもう「東京」ってもんが悪いん違うかとまで思ってしまう。


「テレビで見て面白いなー思ってライブ行ったら全然おもんなかった」これは違うか。
「雑多のライブで見て面白かったから単独ライブ行ったけどつまらんかった」これはなんやったら逆か。逆でもないか。
「札幌での全国ツアー面白かったから、東京公演も行ったけど東京では全然笑えんかった」これに関してはよくわからん。札幌出してる分せこいし。
「さらば青春の光は好きやけど東口の方は嫌い」うん、これやな。


ほら、味噌ラーメンに特化したブログにしようとか考えたら一週間も滞るやろ。