ついにジャングルの開拓がはじまる！ハワイ島南国フルーツ農園

アロハ！ハワイ島ヒロのヨッシュです。

今回はハワイ島南国フルーツ農園のアップデートです。
先日、農園予定地のジャングルを開拓しようと思い、ナタとチェーンソーを持ち単独でチャレンジしてきました。
気合を入れ半日頑張った結果、結局開拓できたのはほんの畳２畳分。しかも地盤はデコボコの固い溶岩で何もできず、、。
結局、自力では限界を感じ断念することに、、。



こちらが開拓前の南国フルーツ農園予定地（右側）。




そこで、秘密兵器を導入。D9ブルドーザー！
（テンションが上がった娘がキャタピラーに乗っています）



正面から。
これで一気にジャングルを更地にしてもらいました。


ここまでかかった日数はほんの数日。あっという間の開拓でした。
広さは１エーカー（約1200坪）、農地扱いなので１つ辺りの土地がとにかく広い。

そして、平らにしてもらった地面にシンダーソイル（溶岩を砕いたものと土を混ぜたもの）を敷いてもらい完成。
これでなんとか農園ができそうです。
このままにしておくとあっという間に雑草が生い茂りまたジャングルに戻ってしまうので、とりあえず芝生にすることに。

この広さに芝生の切芝を貼っていくにはお金がかかりすぎるということで、
コストの安い種まきで芝生を生やすことに。
こちらは種まきに使う車輪付のスプレッダーというもの（緑）。
中に入った黄色いものが芝の種。



こちらのスプレッダーを押すと均等に種をまいてくれます。
単独で３０往復くらい。僕の運動不足を補ってくれます。

種まき後は左側のレーキを使って種の上に土をかぶせていきます。
こちらも敷地全体なので５０往復くらい。レーキが小さすぎました。
（種がこぼれてしまいました）。

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そして、３週間後、、、

ペットのチビと確認に行くと、あちらこちらで青々と芽がでていました。
チビも芝生の上で遊ぶのが大好き。


畑のようにきれいに芽がでていますが、
ブルドーザーのキャタピラーでシンダーソイルを平らにしてもらったため、
多少のデコボコができてしまい、こんな風に芽が出てしまいました。

近くで見るとこんな感じです。
今回植えた芝生の種類は、ハワイのような温暖な環境でもよく成長するZoysi（ゾイシア）というものを選びました。
ローカルの芝屋さんに相談したところ、キメが細かくしっかりと根がつけば雑草がはえてこないそうです。

一面がきれいな芝生になるのはまだまだ時間がかかるそうですが、いつかきれいになるのが楽しみです。

それでは、アロハ！

ハワイ島マイカイ・オハナ・ツアー
ヨッシュ


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