もし無人島で二人っきりだったら、ヤルかヤラないか。 | 不労所得で密会三昧

不労所得で密会三昧

普段の日常生活ではなかなかハメを外せませんね。
そんななか、普段は、あまり接点の無い相手と、
職場や、家庭や、近所や親戚など、世間の目を盗んで
内緒で、疼いた体を思いっきり抱く話です。

みたいな話を学生時代に良くした。

 

若かったので、正直、女ならなんでも良かった。

 

しかし、後輩の男達など、えり好みをして、

あの女は、スタイルが悪いとか。

太っているとか。

性格がどうのこうの。とか

いろいろ注文をつける。

 

ある程度エロければ、良しではないかというのが当時の僕の持論だったので、

周囲の、性欲態度が、不思議でしようがなかったが、

今から思えば、育ちのいい彼らの、価値観にも

一定の理解を示すことが出来る。

 

それで、無人島の話。

吉村昭の「漂流」

江戸時代に若い漁師が、暴風雨で、小笠原諸島の手前くらいまで

ながされて、水の無い無人島で、サバイバルだ。

 

水なし、食い物も住む場所も、ない。

しまいに、みんな死んで、ぼっち。

それで、女無しだ。絶海の孤島に女無し。

着る服もない、スマホなんて夢の又夢。

 

そんな境遇でも、生き抜いて、後から漂流した人たちと

感謝の中で生き抜く。

 

それを読んで、なんて自分は恵まれているだ。

もう、ヤリ放題。ハメ放題。よりどりみどりではないかと

痛感。

 

それでSPAのセックス弱者救済プログラムの

「場所」を見て、マッチングアプリの新規登録する。

地方都市も男女比が女性が多くて、無法地帯だというではないか。

 

写真みて「いいね」を送ると相手もけっこう返してしてくれて、

マッティングが成立すると、月額定額で、メールは送り放題のようだ。

いいねは、課金されれば、買えるので、

いいねひとつあたり、30円くらいか。

メール一通50円とか70円の出会い系サイトよりは割安だと思う。

 

しかし出会い系がえんじょ系だとすると

マッティングサイトはサイトにもよるが、婚活だ。

かなりガチで、顔写真とか、プロフとか

結婚する気まんまんで少し引く。

 

そりゃ「結婚」は、死ぬまで経済的に保証されて、

女同士や、社会的には、「妻」というステータスなんだろうが、

男からみたら、ちょっとやそっとで割にあうものではとうていない。

 

農耕社会の女の取り合いや争いをさけるための結婚制度を

現代の資本主義都市社会で、無理ヤリ一対一で半永久的に村社会のように

男女関係を固定するのは、とても無理がある。

 

というわけで、

出会い系では、穴だけ一瞬貸すから、金だけくれ。

婚活サイトでは、一生保証しろみたいな

女の側の都合が見え隠れするが、

そうはいっても、向こうも動物。

抱かれたいとか可愛がられたという欲求もあるので、

発情期狙い一択で、

そこらへんを、地道に攻めていきたい。