今回はバイクのエンジン音のお話
飯能から芦ヶ久保に入ると信号のない絶好のライディングロードに入る
ふと気がつくとわたくしのVFR800Fの音が良い、非常に軽快なのだ
ふだんはいわゆるドコドコ音でドッドコドッドコ聞こえる
それが今日はヒューンという感じが加わった
浦和所沢線で渋滞が終わり軽快に走りだすと元に戻っていた
ヒューンが消えた？
自分のバイクのエンジン音はヘルメット越しで聞くことが100％のわたくし
違いといえばバイクの周りの遮蔽物？くるま、街並みかな？
普段、ヒューンは何処かに吸い取られているのかも知れない
ここのところレンタルCBR600RRの呪縛があって
VFR800Fのエンジンの音や吹き上がりにちょっと納得いっていなかったのだけど
思い返すと渋滞がない秩父路ではエンジンの吹き上がりも素敵なV4でした
わたくしが遠出をする場合、浦和IC、所沢IC、首都高浦和南ICが多く
たどり着くまでは渋滞との戦い、帰りは疲れてしまいイライラとの戦いで
車間とクラッチのことで文句を言ってばかり
高速に入ればビューンとしているだけでアクセルは強くひねっているばかりだった
これは大いに反省しなければ
わたくし的にわかるエンジン音は3種類、CB400SFの直4の軽快なヒューンとKawasaki大型直4のジューンという音
この2種類とハーレーの野太いドコドコは振り返るとほぼ当たりだ
VFRが通りかかってもわからないかもと思うと悲しい