前回エンジンの調子がよくなった話題を書きましたがもう1つ変化がありました
サスペンションが柔らかくなりました
25,000kmで購入したVFR800Fの特徴は
・エンストする
・サスペンションが硬いのかイマイチ反応がない
ということでした
つまり
エンストは2,500回転以上でクラッチをつながなければならなかったこと
サスペンションは目盛りを調節してもあまり変わらない
という不思議なVFR800Fは見事なアイアンメイデンぷりを示しておりました
そもそも40年前にはサスペンションを意識してバイクに乗っていなかったので
硬いとか柔らかいとかよくわからないのでした
VFR800Fのリヤサスペンションは手で調節できたので
師匠のアドバイスに従い最大値と最小値で走って感覚を試してみたものの
高速の接続部の跳ね返りがちょっと変わる程度であまり変わらないとの印象でした
テクニカルサービスの帰りにモーターサイクルショーのチケットを購入するために7−11の駐車場に入りました
その時に縁石に乗り上げた?というほどサスペンションが動きました
確認しましたが歩道との境に普通に段があるだけで何も乗り上げておりません
???
チケットを購入して今一度考えてみるとサスペンションが変わっていました
なんと乗車するとバイクが沈むのです
今の前後のセッティングは5段階で4段目柔らかいほうです
ウニャウニャになっておりました
こちらはテクニカルサービスのマジックであるか放電の効果であるか定かではありません
モーターショーの出光号はかっこいい