恐竜の図鑑を読んでいる子どもから、恐竜の名前を知っているか聞かれて、知らない恐竜があまりにたくさんいることに気づき、手にした本です。
恐竜の名前を覚えるには図鑑を読んだ方がよさそうですが、恐竜に関する様々な知識を得られます。
初めて知ることも多く、大変勉強になりました。
以下は、この本を読んで知ったことをメモしたものです。
恐竜は「トリケラトプスと鳥類の最も近い祖先から生まれたすべて」で、「体の下に足がまっすぐのびた爬虫類」である
クビナガリュウや翼竜は、体の下に足がまっすぐのびていないので恐竜ではない
恐竜類の学名「Dinosauria」は直訳すると「恐ろしいトカゲ」「恐ろしい爬虫類」だが、明治時代に「恐竜」と絶妙に訳された
毎年15~20種の新種が確認されており、2013年現在、約1,100~1,200種もの恐竜が確認されている
化石ができるには短くとも6600万年かかる
DNAは521年で当初の半分、1042年で当初の4分の1、1563年で当初の8分の1にまで壊れ、6600万年以上経った化石に残るDNAの量は限りなくゼロに近い
巨大な恐竜は「気嚢」(空気の袋)で巨大な体を維持していた
ティラノサウルスの寿命は30歳前後だった
ステゴサウルスのスパイク(尾の先のトゲ)の内部は緻密で武装になっていたが、エドモントニアのスパイクの内部構造はスカスカだった
ティラノサウルスの噛む力は35,000~57,000ニュートンで、ライオン4,000ニュートン前後、オオカミ2,000ニュートン弱、ヒト1,000ニュートン前後と比べ、ずば抜けた力だった
「ブロントサウルス」は後に「アパトサウルス」と同種だとわかり、今は「ブロントサウルス」の名前は抹消されている