先週の金曜日、mamaの体調もあやしいし、papaがお休みをとってくれました。
午後から陽生を病院へ(mama、1年ぶりに雪掻きダイエットしちゃった)。
週末にむけて大事をとって薬を・・・程度に行ったのに、咳がとれない話をすると、
先生が「いまRS(ウイルスらしい)流行ってるからなぁ・・・時間ある?」と一時間点滴することに
(あとから、車で待ってるpapaにこっそりメールしました・・携帯使ってゴメンナサイ)
点滴・・・大変でした。
仰向けに寝せられて、看護士さん2人がかりで陽生の血管探し・・・。「ぷくぷくちゃんだね」
陽生の手首の輪ゴム辺りで必死に探してました。「ダメだったら先生にやってもらうね」と
陽生をバスタオルで固定し、イチかバチかでチク!長く押さえつけられてられてる時点で
限界だった陽生は、さすがにオンギャーでした
それから、ギブスのようにグルグル巻きに固定され、mamaに一時間抱っこ
かなり怒って泣き叫んでました。
ビデオもつけてくれたけど、興味なしとにかくコレをとって、開放しろー!!と泣き叫んでました
「処置室」にずっといたら、「隔離室」からも人が来たりして・・・微妙(インフル??)
それを察知してかどうか、看護士さんが「散歩してくるかい?」と散歩用に点滴をしてくれました。
待合室を散歩・・・みんなが「あの赤ちゃん何事??」って顔でギブスの陽生を見てました(笑)
公衆電話でpapaに「あと③分の①かなぁ」と電話してみたり・・・。
とにかく長かった・・・泣き叫ぶ息子を目の前に何もできませんでした
「こんな赤ちゃんなのに、やらなければよかった・・・」って後悔したけど、
点滴後、咳の調子がすこぶる良く、夜も長く寝れるようにビバ点滴
まだ完治とは言えないけど、来週には少し家から出してあげたいです。