イエスは、天のお父様が万物をご自分の手にお与えになったこと、人類の救いのためにご自分が十字架上で犠牲の死を遂げられること、ご自分がまた天のお父様のみもとへ帰って行くこと、そして、それらのことが人類を愛する神の愛にほかならないことをご存知であった。

 〈現代訳聖書  ヨハネの福音書13章3節〉