いつも僕のブログを訪問して頂いている方、そして今回初めてご覧になった方も、ありがとうございます。
宣言していた「毎日更新」はちょいちょい途切れてしまっていますが、出来る限り更新させてもらっています。おかげさまで、一日のアクセスが100件を超える日や、いいね!を200件以上頂ける記事もあります。本当に感謝です。
少しでもお役に立てたら本望です。この気持ちを忘れずにこれからも発信してまいりますので、これからもよろしくお願い致します!
さて、今日は以前にもお話しした事のあるOMOについて。聞きなれない単語なので、改めて説明しておきますね。
"online marges with offline" の頭文字をとってOMOなんですが、直訳すると『オンラインとオフラインの融合』となります。噛み砕いて言うと、日常の全てがオンラインで結ばれるようになる。と僕は理解しています。
その結果、日常が凄く便利で快適になりますよって事なんです。
全てがオンラインで繋がると、あらゆる行動データが取得できるようになるので、その人に合った生活環境が提供できるようになる。その先に技術革新が伴って、不要な作業や人がしなくても出来る作業はしなくて済むようになる。
見方をネガティブに変えると、プライバシーが守れなかったり、個人情報が勝手に使われたり、仕事が機械に奪われたりするんじゃないか。こんな風に捉える人もいます。
ある意味、その捉え方は間違いではないと思います。基準や価値観は人それぞれなので、どうしても嫌ならオフラインに留まっている方が精神衛生上良いのかもしれません。
僕はポジティブに捉えています。
・どうせ僕のプライバシーなんて誰も気に留めないから漏れても注目浴びる事はないだろう。
・仮に注目を浴びてもやましいことはないから大丈夫。
・漏れたら多少恥ずかしい側面もあるけど、それが僕なんだからそれを機にカミングアウトしちゃおうか。
・銀行預金や電子マネーが不正に使われるのは困るが、それらは金融機関の責任で保証してくれるはず。
・資産以外の個人情報もプライバシー同様。漏れても困る事は無い。
極端な考え方かもしれませんが、このように捉えています。
そして、最後に仕事です。
もしかしたら、コロナクライシスが仕事面でのOMO化を加速させるんじゃないかと感じています。
仕事での苦痛の一つに『通勤』があると思います。何十分も満員電車に揺られるとか、それだけで疲れちゃいます。それがいま、コロナ拡散防止で自宅勤務が実施されている所もありますよね。100%が無理でも自宅で出来る仕事は少なくないはずです。だったらわざわざ通勤しなくても良いんじゃない?って思います。
因みに僕の本業であるシステム開発は自宅で90%の仕事が出来てしまいます。なので、会社に通う義務はありません。事務所に来る方が気分的にも捗る社員は出社しますが、そうで無ければ自宅作業が中心です。
正直言えば、管理面はまだまだ改善の余地があります。それでも基本的な方向性は間違っていないと感じています。
その次に無駄の削減。
紙ベースの資料や会議が僕にとって無駄の典型です。
紙の資料って、ホンマ厄介です。保管場所にも困るし、必要な時に探す手間もかかるし、持ち歩いていない時に限って確認したくなるし…。電子データならPCさえあればいつでもどこでも入手できるし、探すのも簡単です。
会議においては複数人の時間を無駄に奪います。ウチは小さな会社なんでまだマシですが、全国展開している取引先の会議なんて目も当てられません。だって、会議に出席するために地方から東京や大阪へ何人もの幹部が移動するんです。
「ネット会議で良くね?」って思います。
顔を合わせたいなら、社長や重役が地方を回った方が効率的だし、効果的だと思っちゃうんです。経費削減にもなるし、社長たちが現場の空気に触れる事もでき、幹部以外のスタッフが社長たちと合えるチャンスにもなります。一石二鳥、いや三鳥です。
そんな不要や無駄を削減したら、もっと仕事が楽しくなるんじゃないかと期待が膨らみます。
僕は仕事を楽しんでいます。正確に言うと、楽しめる仕事しかしません。もちろん、楽しめる仕事をする為に楽しくない作業が伴ったりします。楽しくない作業だけが僕の仕事じゃない事は幸せだと感じています。
僕の場合、機械が奪う仕事ってのが、「楽しくない作業」に当たります。「もう、ジャンジャン奪って下さい!」って感覚です。奪ってくれたら益々仕事を楽しめるからです。
こんな風に言うと、誰も楽しいと感じない作業を仕事にしている人から批判されそうですね。そういう仕事を根気強く頑張ってくれる人が居るから世の中が成り立っているんだとも分かっています。
一方で、それほど我慢しているなら辞めて仕事を変える事を考えて欲しいとも願う僕が居ます。余計なお世話なんですけどね。
どんな人にも「楽しい事」や「好きな事」があるはずです。理想は一番好きな事なんでしょうが、そこは一番にこだわらなくても良いと思うんです。
「蓮舫さん、二番でも良いですよ、これは。」
「好きな方」とか、或いは「嫌いじゃない」こんな程度でも全然良い。
興味があったり、好みであれば、楽しめる部分が必ずあるはずです。一度しかない人生なんだから、チャレンジしてみるべきです。
もしチャレンジして失敗しても、人手不足の日本です。いくらでもやり直しがききます。もっと自分を信じて挑戦して欲しいです。
コンサルをしている飲食店の大学生バイト君がお店を卒業しました。寡黙な男の子だったので直接会話した事は多くないんですが最後に挨拶のLINEが来ました。
そこで、就職先で「仕事を楽しんで」とメッセージを送ったんです。律儀に偏信がきました。
「仕事を楽しめるようがんばります!」って。
なんか嬉しくなったのと、急に寂しくなりました。
僕は、さらに返事を書こうとしたんですが止めました。彼は就職した後もその飲食店に客として来ると言っているので、伝えたかったメッセージは直接会って伝えようと考えたからです。
その時が訪れたら、こんな風に伝えるつもりです…。
✖仕事を楽しめるよう頑張る
◎楽しいから仕事を頑張ってしまう
後者になろうよ!
それが可能な時代だと思います。懐かしい時代の温かさに癒される事はあります。デジタルの時代にはその温かさが無いのかもしれません。それでも人の温かさは変わらないはずです。OMOは人が温かさを使える時間が増えるって事だと、僕は期待しています。