3月末の桜が咲き始めたころのことでした

知人のAさんが突然
目の前で倒れ
慌てて
AEDを取りに走りました
でもね このAED
実は期限切れだったんですびっくりマーク

一応使うことはできましたが次に流れた音声は

「AEDは必要ありません」

つまり心臓はちゃんと動いてらしたのですが

脳に出血がありAさんは救急搬送され今も入院中です

AEDを取りに走ったものの
私がしたことと言えば

AEDの蓋を開けただけで
居合わせた方たちがテキパキと対処してくださり

私はただ
ご本人の傍らにいて
到着した救急隊員の横でオロオロしてただけ

実は私


コロナ禍が始まる前の年に
救急講習を受けて
AEDの使い方も実習していたのに全く覚えていなかったのです泣くうさぎ

よく見るとこの受講証に

「2年から3年間隔で定期的に講習を受けてください」

と書かれています
AEDに使用期限があることも
知らなかったけれど

私自身ももう一度受講しようと心に誓いました笑い泣き

ついでにもう一つ懺悔


3月の文学の勉強会のとき
先生がくださった早稲田文学会発行の女性号

表紙も可愛くて
厚さも分厚くて
でも中の文字は小さくて

3分の2ほど読み終えたとこで枕代わりにしてしまった爆笑

表紙は可愛くても
中身は濃くて凄すぎるので
大切に少しずつ読ませて
いただきますおすましペガサス



「航路」の文字のちょうど上に写っているRCC文化センターで2日連続の体操トレーナーの講習がありました
(ここは海ではなくふつうに流れてる広島市の川です)

別の日に
ワールドフレンドシップセンター主催の

「イスラエル―パレスチナの体験を語る」講座に出させていただきました

(田浪亜央江さん
アシュリ・サウザーさん
レベッカ・マリアさん

3人の方々が
イスラエル・パレスチナでの
個人的な体験や
現地の人々とのつながりを
通した世界観等を語って
くださいました)

体操トレーナーの研修も
ワールドフレンドシップセンターのセミナーも

グループに分かれての活動がありましたが

私はこういうとき
積極的な議論したりとか
アイデア出したりとかできません

そうしたら体操トレーナーの何人かの方々から
ちょっと私にも当てはまるんじゃないかと思うような
発言をお聞きしました

コロナ後
体操の生徒さんたちが

「全員で輪になって向かい合って行うアクティビティは
緊張する」と
言われ始めたのだそうです

そう言えば
広島市の図書館審議委員会で
コの字型に着席しただけで

緊張でコチコチになるのは
生来の性格にコロナ禍が
あったせいで

大人数の人との対面に
余計に抵抗ができてしまったからかもと納得しました

そんな私が木の上で
リラックスする(?)季節が
やってまいりました



今年もさくらんぼが熟れつつあります
(採るのに疲れたら木の上で
ぼーっとしていますコアラ)



自治体から送られてくる
特定健診受診券と
がん検診受診券を活用したら

四万円くらいの内容の
人間ドックを半額くらいで
受けることができました

がんの家系なのに
検診嫌いで2年半前に
食道がんで亡くなった兄を
反面教師としています

今年もなんとか体力だけが
取り柄でさくらんぼを摘むことが
できることに感謝しながら飛び出すハート

どなたさまも
この素敵な季節をお元気で
過ごされますようクローバー