どうしても、過去の出来事に対して、
あの時ああすれば、とか、こうしていれば、と後悔してしまったり、違う選択をしていたら、今頃違う人生になっていたかも知れないのに……という思いが出てきたとき、どんな風に考えますか?
私は………ちょっぴり波動が高い自分になりきって、答えてみました。
………確かに、今とは違った人生だったかも知れません。でも、その人生も、必ずあなたが求めていたような「幸せ」に至っているという保証はありません。あなたが感じていることが全てだから、実際になってみないとわからないものです。
しかし、どんなに過去があなたの言うように、辛くて苦しくて、どん底だったとしても、
なんであんな苦労をしたのだろう、という思いがあったとしても、
今、この瞬間をあなたは確かに「生きている」「生きていられている」それは、愛です。
あなたは、その過去のお陰で、学び、乗り越え、成長し、それでも歩いてここまで来たのです。
だから、今、この瞬間を生きられて、過去に思いをはせることが「出来ている」。
それは、ものすごいことですよ。過去に思いをはせることができるなんて、「今、この瞬間」にゆとりがある人にしか、出来ないことです。
過去をのりこえ、だからこそ今、この瞬間に存在して居られているんだ、ということに、気づいて欲しいのです。その奇跡に気づいて欲しい。
過去、散々苦しくて、死にたい、と思ったり、生きていても仕方ない、何のために生きているのか分からなくて、悩んできたのでしょう?
それほどまでの苦しみがあったのに、あなたは今この瞬間も生きている。そんな奇跡をおこし、成長し、乗り越え、強くなり、それゆえに優しく、尊い存在なのだ、ということなのです。
そんな自分に感謝してみて下さい。
ただ、ありがとうと伝えてみてください。
他の誰よりも、あなたのために、乗り越え、努力し、支え、理解し、許し、励ましてきたのは、あなた自身なのですから。
この事に気づくために、今、あなたは、過去の自分に対し、こうしていたら……という後悔の念を持っているだけ、なのですよ。そのきっかけでしかないです。
今、この瞬間をあなたは生きている。
過去に思いをはせる、ゆとりも生まれるほどに。
あなたは、成長し、懸命に前を向いて生きているのだ、ということを自覚してください。
そうしたならば、過去はもう、乗り越えたからこそ、すでに「終わったこと」なのだ、と心から納得し、「これでいいのだ‼️」(バカボンのパパ風に)と、安心することができるでしょう。