まぁ、だから、、私なんかはそう言う世代なのでね。
戦中派くらいの世代に「男は根性さえあれば何でも出来るっ！」って教わったので。
でもね、実際にそう言うトコロもあって、
以前に序列の話も書いてますけど。
https://ameblo.jp/yosaq/entry-12309046377.html
まぁ、ギャンブルなんぞ酒や女と同等程度でしょう。
中毒性なんぞ実際には大した事無い。
麻薬だなんだのって言ったって、
ガチなスポーツ選手の減量と比べたらどうよ？
闘病中の食事制限と比べたらどうなんだ？
昔のボクシング漫画みたいな水制限と比べたら全然チョロいらしいですぜ。
ってね。
この時に洗脳の話も少し書いてますけど。
洗脳は「する」とか「される」ではなくて、
「されに行く」とか「させる」らしいのでね。
健康系の話は私自身が死に損ないなのでココでも結構書いてますけど。
https://ameblo.jp/yosaq/entry-12197234673.html
実際には扇動とかステマの類いが殆ど。
まぁ、結局は皆さん各々の都合で適当語ってるだけで、
実際には大して真面目に考えてるわけぢゃ無い。
自分に甘えて、 その甘えを押し通して、、
他人の事なんぞ一切考えずに傲慢カマしているだけって言い方も出来る。
まぁ、「人間なんぞ所詮そんなモンでしょ？」って言われればソレまでですけど。
ソレに何処まで付き合うか？ 覚悟の程は如何ですか？
色々と問うべきなんだと思いますよ。
当人自身もそうですけど。 周囲もね。
ちなみに、、、以前ココでも書いた覚えがある気はしてたんだけど。
少し探しても出てこなかったのでね。
ソレこそ今から半世紀も前。私が小学生の低学年の頃だった筈。
私が住んでた直ぐ近所に大地主の方がいらっしゃいましてね、
酒屋で財をなしてその後事業を拡大。 新宿域に多数の不動産持ってた。
んで、自宅兼店舗で大きなビルを建てましてね。
今から半世紀も前の当時で十億円とか二十億円とか言ってた筈。
ソレを無借金で口座から一括払いで建てたって評判だった。
ただ、、 地元でも少し気にする人が多かったのが、
肝心な酒屋の店舗がかなり小さめでね。 正直やる気なさそう。
先代がそろそろ健康上厳しそうで、
道楽息子が酒屋を嫌がってたらしい。
って、、、その道楽息子が結局全部ダメにして。
ビルが建って直ぐに先代が死に、
更にその一年後には息子夜逃げして雲隠れ。
その後音信不通って事だったらしい。
近所ではその酒屋の名前で「Ｍ屋事件」って後世まで伝えられたとか、、、
昭和も４０年代当時に総資産数百億円って資産家だった筈なのにね。
そんな大金どうやって食い潰したんだ？
まぁ、酒とか、女とか、、ギャンブルとか、、、
一度着たシャツは二度着ないとか、色々と話は聞きましたけど。
ちなみに、夜逃げの前日に今は亡き御父上様は少し話をしたらしいんですよ。
「でもなぁ、、、楽しかったんだよなぁ、、」って本人は言ってたらしい。
ソレでも行き先は聞いてなかったって言ってましたけど。
「オマエは絶対にそんな人間にはなるな。」って怖い顔で私に言ってましたけど。
「でも、、父ちゃん、ウチにそんな金無いだろ？」って言った覚えがある。
まぁ、都心に長く住んでればこんな話ゴロゴロ転がっているとも言えるのでね。
今は亡き御父上様は良く、
「金の恐ろしさは都心の方が良く分かる。」みたいな事は言ってましたね。
ギャンブル依存なんかとはまた別の話でね。
そう言えば、以前はココでも良く書いてた気はするんだけど。
未だ御父上様が元気だった頃は我が家にキャッチフレーズがありまして。
極道親父と道楽息子。 ってね。
まぁ、調理師でカタギでしたけど大酒飲みでギャンブル好きでしたから。
私はパソコンだのカメラだの車やバイク、エアーガンなんかも含めてね。
まぁ、「都心に中古のマンション」程では無いですけど。
「中古の高級外車」を買えた額くらいは使ってきた気がする。
楽しい人生送ってきた自覚もあるし。
まぁ、今は亡き御父上様も楽しそうでしたしね。 最後まで。
人生の幸福のカギって？
https://www.asahi.com/articles/ASS583HPCS58ULLI009M.html?iref=pc_ss_date_article
https://www.asahi.com/articles/ASS512BWVS51ULLI00HM.html?iref=comtop_7_07
結局答えは自分自身の中にしか無いでしょ？
人に聞いたって分かるわけ無いし。
ミッドライフクライシスなんて話も良く聞きますけど。
キャリア？ステータス？ 自惚れが過ぎやしませんかい？ 老いるのは当然だし。
所詮は量産型の雑兵だろ？ なんて思ったりもするし。
人生の必要経費は？ コスパってどうなの？
だけどね、皆さんギャンブル依存とか簡単に話はしますけど、
自分の命がヤヴァくなってもソコに意識は行くのかい？
人生の全てを依存症のソレに賭けられるかい？
実際、私自身は何度か死にそうになったときその辺興味も関心も薄れたのでね。
最後までギャンブルに意識が行ってた御父上様を「スゲーな。」とは思いました。
ギャンブルも随分色々やってましたけど、
他者に依存する競輪や競馬なんかはあまり好まなかったんですけどね。
その点、麻雀なんかは相手と自分だけの話なので。
でも、、病状の進行と共に麻雀が厳しくなってから競輪一本に絞ってた。
なのでね。
御母上様は御父上様の棺桶の中に、
競輪の新聞と赤ペン。そして種銭の一万円札を入れてました。
いや、あの世で競輪開催しているとは到底思えませんけど。
ソコは未だ当分確認する予定私にはありませんので。
