夜になって涼しくなってきた。
この位が良いな。
窓開けて、扇風機廻してPCの前に座ると、、、
眠くなる。
でも、頑張って書こう。
「ドラえもん」発言って事で、少し盛り上がってる見たいですね。
まぁ、この裁判についてはマスコミさんでも随分取り上げられてますが、
私も少し言いたいですね。
落ちこぼれてそのまま中退してしまいましたが、
一応、法学部だったものですから。
先ず、細かいところから行きましょう。
原告の方。
写真を裁判の席に持ち込むのはルール違反です。
気持ちは解りますよ。
でも、裁判の原則は公平公正公明。
諸般の感情的なものを持ち込むのは、如何な物かとは思います。
「裁判官がOK出したんだから良いんじゃない?」って言われそうですが、
だからこそ、「持ち込みたい」って言う気持ちは納得できるけど、
「OK」って出した裁判官の判断がダメだって言ってるんです。
人間は、所詮どんなに頑張っても神にはなれません。
だけど、司法の場においては、
裁判官は神の如き権限を有して居るんですよ。
その裁判官が、感情に流されて公正中立の原則を守れないようなら、
裁判制度その物が意味を成さなく為りかねない。
まぁ、ココが本日の主題ですかね?
被告側弁護団。
どうやら国内の「死刑廃止論者」の集まりの様ですが、
はっきり言って、最低の人達ですね。
法曹者としての自覚も見識もおよそ持ち合わせていない方達の様です。
三権分立。
司法立法行政。
改めて言うまでもなく、それぞれが独立している。
だけど、
立法と行政は国民のためですよね?
まぁ、細かい突っ込みはココでは無しにしましょうよ。
だけど、実は司法だけは国民のためではない。
立法という規範をもとにして、公平で公正であれば良い。
言い方を変えれば、司法だけは法律を向いていて、国民を見ていない。
で、その法律は国民が選んだ立法府が作るって論法ですよ。
だから、「死刑廃止」を謳うんなら、
そう言う世論形成に励めば良いんですよ。
で、国会で立法可決すればOK。
それを、司法の場に持ち込むのはルール違反を通り越して、
私に言わせれば、立派な犯罪ですね。
そもそも、、、さぁ、
いきなり人の家に入ってきて、奥さん強姦して、
ガキぶっ殺して、
何で死刑にならないの?
本人も、行いその物については認めてるんでしょ?
論法なんてどうでも良いのよ。
ぶっちゃけ、
年齢なんて関係ないでしょ?
あと、
思うのはねぇ、
以前に書いたじゃない?
藤子プロにも仕事でたまに行ってたし、、、さ、
こんな裁判のダシに使われて、
こんな下らない話に引用されて、
藤子先生、、、草葉の陰で悲しんでると思うんだけどなぁ、、、